築25年セメント屋根材を見てみると限界でしたよ~!

築25年セメント屋根材の屋根は限界ですね!

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(カミセイ)のDr.神谷です。

築25年のセメント屋根材の屋根を詳しく見てしました。

25年間メンテナンスしていません。

25年経過するとこんな感じです!

大量に付着しているコケ類

セメント屋根材の表面には、黒や黄土色のコケ類が大量に付着しています。

もともとの屋根材が赤系の色とは全くわかりません。

黒い屋根材と思ってしまう程ですね。

ぱっと見、南面が白っぽく、北面が黒っぽいと感じませんか?

黒いコケ類の発生量が南面と北面で異なっているのです。

南面

南面は⇒の部分のように、白っぽい部分が多く見えます。

白っぽい部分はセメント屋根材の基材の色です。

セメント屋根材の形状は山と谷があります。

⇒の谷部分は、黒や黄土色のコケ類がほぼ全面に付着しています。

山谷で雨水が流れる量が異なり、多く流れる谷部はコケ類がしっかり付着していることがわかります。

同じ屋根面のわずかな差でもこんなに違いますね!

北面

北面は南面で基材の色が見えていた部分もコケ類が付着しています。

山谷の差があまりありません。

北面は南面に比べて、日射の当たる量が少なくセメント屋根材の乾燥がしにくい状態となっています。

コケ類の量=水分の量と言えます。

この屋根材では、含水による凍害(ひび割れ)などの不具合は発生していませんが、メンテナンスを考えると、次は葺き替えとなるでしょう。

その他気になった所

けらば部の釘浮きもあります。

強風による飛散が心配ですね!

棟部の銅線ゆるみもありました。

棟部を眺めると左右に蛇行していました。

銅線のゆるみで動きやすくなったからだと言えます。

まとめ:築25年セメント屋根材は限界でした!

築25年セメント屋根材をよく観察しました。

今後も住み続けるなら、メンテナンスを検討される時期だと思われます。

ご参考にしてくださいね!

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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