新築で太陽光パネルを設置するなら、屋根通気構法がお勧めです!

新築で太陽光パネルを設置するなら、通気構法がお勧めです!

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

先日、広島での結露のセミナーでも紹介させていただきましたが、太陽光パネルを設置して、小屋裏が結露した事例がいくつかあります。

上の写真は、三州平板瓦の屋根に後付けの太陽光パネルを設置して、その後の定期点検で、小屋裏の結露が発覚した現場です。

太陽光パネルを設置することで、パネル下の野地合板の温度低下、およびパネルの有無による野地合板の温度差の発生により、湿気が蓄積してもっとも温度が低い北面の野地合板が高含水になるというものです。

もちろん、屋根には小屋裏換気が設置されていましたが、小屋裏換気がない屋根への太陽光パネル設置はゾッとしますね。

同様の事例が他でも報告されていて、太陽光パネルを設置した屋根における劣化リスクの1つと言えます。

新築で太陽光パネルを設置するなら、結露対策込の屋根とされる方が安心です。

私がお勧めするのは、屋根全面が通気構法となっている太陽光パネル設置システムです。

屋根全面通気/スマピタ

ちょうど、昨日・今日、ナゴヤメッセで開催されている住宅関連商社・ナイスさんの展示会で展示されていました。

仕組みは、野地合板の上には、透湿ルーフィング、波形ガルバリウム鋼板屋根、太陽光パネルという構造になっているものです。

屋根全体に一体感があり、屋根全体で野地合板の湿気を透湿ルーフィングを通して屋根材の波形の空間に排出して、通気させる構造です。

太陽光パネルが20年以上、発電してもらわないといけない中、屋根がそれより前に結露で腐朽しては、困りますからね!

 

ナイスさんの展示会

ナイスさんの展示会では、ちょうど、近畿大学の岩前先生の講演会が模様されていました。

冬季の寝室は、日本は世界に比べても寒いそうです。

モンゴルでも15℃以上あるそうです。

私の自宅は、以前測ったことがありますが、暖房しないと10℃ぐらいでした。

寝るだけだと思って、そのままふとんに入っていましたが、快適とは程遠い暮らしですね。

展示会では、三州瓦の鶴弥さんも外壁を出展されていました。

焼き物なので、再塗装の必要がないのは、魅力的ですね!

 

今日、6月24日までポートメッセなごやで開催されていますので、愛知県の方は是非どうぞ!入場無料でしたよ!

大手メーカーさんのブースもあり、新製品も展示されていましたよ!

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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