新築を検討中のご主人様へ お得な屋根の話があります!【屋根材選びで月7,000円節約できる】

新築を検討されているご主人様。。月7,000円節約できるお得なお知らせです!!

新築を検討されているご主人様へ

家を建てよう!!!

お父さんにとって、人生の大勝負です!!

前回の大勝負は、現在の奥さまを手中に収めた結婚でした!!

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当然、大勝利でしたよね???

なぜかお父さんが泣いています!!

うれし涙でしょう!!たぶん、きっと、そうだと思います!!

それはさておき・・

家を建てるとなると・・

ご家族一同みなさん、テンション上がりまくりです!!

奥さまは、キッチン・リビング・バス・トイレ・・・いろいろ注文があります。

子どもたちは、自分の部屋のベッド・勉強机の配置に余念がありません。

おじいちゃんとおばあちゃんは、1階に和室はあるのか?畳はあるのか?フローリングって何?と自己防衛に徹しています。

ということで、みなさんそれぞれ大忙しなので、30年ローンを抱え今後とも必死に働くお父さんに「俺の部屋が無い!」のは、やむを得ないと言えるでしょう。

そこで「俺の部屋が無い」ことは、悲しい現実として受け入れ、ご家族が全く考えていない「屋根」に目を向けてください!!

「屋根」の選択がお父さんの将来のお小遣いにも影響するという大切なお話です。

詳しくは最後に・・・

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大切な家族のみなさんが、これから末永く安心安全に暮らしていくためには、「屋根」はすごく重要な部位なのです!!

だって考えてみてください。

自然は、優しいだけじゃないですよね。

太陽の強烈な紫外線や熱、強風、大雨、雪などの外部からの攻撃を、一番受け止めて耐えきらないといけないのが「屋根」なんです!!

これから30年も50年も、それに耐えてくれるだろうと無意識に期待していませんか?

しかし、悲しいことに、「屋根」の選択によっては、10年も耐えることができないのです!

そこで、大切な我が家を守るために、ノーマークになっている「屋根」を家選びの初期に少し考えることからスタートしてほしいのです!!

大黒柱であるお父さん、ここは胸を張って「屋根」について選択をしていって欲しいのです!!

さらに、お小遣いのためにも!!!

(ここでは話の流れ上、お父さんを中心に書いていますが、大黒柱がお母さん・おじちゃん・おばあちゃんの場合は、柔軟に人物を入れ替えていただきたいと思います。)

 

「屋根」で後悔しないようにするには?

「屋根」は住宅デザインの一部なので、初期の段階では希望を聞かれないと思います。

つまり、家全体の打ち合わせの中で、知らない内に工務店さんの得意な「屋根」(安価)となってしまいます。

後で屋根の希望を伝えるとオプションになるので、コストアップするよと言われて断念される方も多いようです。

「屋根を失敗した」とご相談を受けることも正直多いです。

「屋根」で後悔しないためには、どうすればいいのか?

見積金額を出す前に、屋根の希望を伝えることです!

工務店さんは住宅の売れる金額帯をイメージしています。

その金額内で、どこにお金を掛けて、どこを削るかを必死に検討されます。

お施主さまが「屋根」に希望を出されれば、「屋根」にお金を掛けて、他から削り、総額は売れる金額帯のままなのです。

後から希望すると他を削るとは言えないので、コストアップすると言われるのです。

 

「屋根」は何を希望すればいいの?

「屋根」で希望することは3つぐらいです!

屋根形状

「フラットな屋根」or「傾斜屋根」の選択があります。

ここでは、傾斜屋根で話を進めます!

まず、屋根の傾きを希望しましょう!

緩勾配(かんこうばい・屋根角度がゆるい・0.5寸~2.5寸)は雨漏りのリスクが高くなります。

急勾配(きゅうこうばい・屋根角度がきつい・6寸~10寸)はメンテナンス時に屋根足場が必要となるので、メンテナンス費が高価となります。

おススメは3寸~6寸の屋根勾配となります。

屋根勾配について、詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください!

屋根材はどこまで緩勾配に対応しているの? 緩勾配瓦はあるの?

 

傾斜屋根の場合は以下の3つから選んでください。

「切妻屋根」or「寄棟屋根」or「片流れ屋根」

おススメは「切妻屋根」です。

「屋根」は雨漏り・将来のメンテナンスしやすさを考えるとシンプルな形状をおススメします!

今、流行りの「片流れ屋根」はデザイン性は優れていますが、雨漏りなどの問題もあります。詳しくは、こちらの記事をチェックしてみてください!

片流れ屋根のメリット・デメリット。心配な雨漏り対策もご紹介します!

 

「軒の出」の有無・「軒の出の量」

屋根において重要なのは、「軒の出」です。

「軒の出がある」と雨漏りのリスクや将来のメンテナンス頻度が減少します。

おススメは「軒の出が60cm以上」です。

軒の出の重要性については、こちらの記事をチェックしてみてください!

【新築を建てる前に】屋根のデザイン一つで125万円も損するかも。知っておきたい屋根デザインの知識(軒の出がない~軒ゼロ住宅)

 

「屋根の性能」で何を優先するか?

「屋根の性能」の中で何を優先するか?によって、「屋根材」が決まってきます!

屋根の性能はいくつかありますので、羅列してみます。

「耐久性」「軽さ」「遮音性」「初期費用」「安全性」「デザイン性」「トータルの経済性」「メンテナンス費用」「遮熱性」「断熱性」「耐震性」「耐風性」などがあります。

この中で、優先したい上位3つぐらいを希望すれば、どの屋根材が適するのか、わかります。

この後、屋根材については、簡単に説明しますが、上の性能を分類してみますと

「瓦」・・・「耐久性」「遮音性」「トータルの経済性」「メンテナンス費用」「遮熱性」

「スレート屋根」・・・「軽さ」「初期費用」

「金属屋根」・・・「軽さ」「デザイン性」

「安全性」「断熱性」「耐震性」「耐風性」に関しては、現在ではすべての屋根材で大差がありません!

ご参考にして、希望してください!

 

どんな屋根材があるのか考えてみよう!!

今回は屋根材を考えたいので、ここでは水平な陸屋根は取り上げません。

メンテナンスとしては、10~15年周期で防水処理が必要と申し上げておきたいです。

以下は、現在、ある程度シェアの大きい3つ屋根材の比較です。

良い点、悪い点が書いてありますので、納得いくまで吟味してみてください!!

瓦・・・

粘土で作られた焼き物です。

以前は和風チックなイメージがありましたが、いまは、形や色もいろいろあって洋風な住宅に合うものも多く作られています。

良い点

高耐久!!とにかく丈夫!!やたらと丈夫!!

ちなみに奈良県の元興寺の屋根では、1400年前の瓦が使用されているとのことです。

と言いますか、丈夫すぎでしょ、これ。

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人が作った物で、1400年間現役で来て、いまだ使用されているって・・・。

耐久性については、「まいりましたっ!」と言うしかない・・・。

30年から50年を持たせようと思えば、間違いなく瓦となります。

デザイン性が良く、種類も豊富。

がっつり和風で激渋に決めたい!という方には、銀色瓦(いぶし瓦)でしょうねえ。

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洋風な感じでという方には平板瓦があるし・・。

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細かく言うと、南欧風イメージのわざと色をばらつかせたような瓦もあります。

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重厚感のあるものから、ライトなイメージのものまであるのは、セレクトしやすくていいです。

防音性・断熱性・通気性に優れている。

これに関しても、瓦は抜群です。

瓦は下面に空気層ができる屋根構造になるため、いろいろな面でいいことが多いのです。

音や熱の伝わりを防ぐし、通気を促進して高温や湿気を逃す方法も取りやすくなります。

そうすると屋根材だけでなく、下地材も含めて屋根全体が長持ちする方向に行くって感じです。

悪い点

初期費用が高い。(超ばっくり言えば、30万円アップ)

ただし、瓦は基本的にメンテナンスフリーなんですよね。

条件によっては、1400年前より現役続行中ですから。

10年ごとに業者点検をしてもらって、悪い部分がなければ、ほぼお金はかかりません。

30~50年の維持コストを考えると、点検費用と小さな補修が発生するくらいで、再塗装や葺き替えが必要な他の屋根材よりもトータルではかなり安く上がります。

他の屋根材に比べると重い。

確かに重い。

ただ、だからといって、単純に耐震性に劣るということもありません。

現在の建築基準で建てられた家は、屋根が重ければ、それに合わせて下も丈夫に造られます。

まとめると、瓦は確かに重いが、家本体も頑丈に造られるから、耐震性としては大丈夫ということでしょう。

スレート屋根材・・・

現在、かなり使われています。

厚さ5mm程度の塗装セメント系屋根材です。

とくに棟数の多い建て売りなどで、よく見かけます。

その理由は下に書いてあります。

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良い点

初期費用が安い。(超ばっくり、1棟50万円以下)

購入時には、これは魅力です。

キッチン、バス、トイレ、ランドリーなどを選択するときに、いろいろグレードを見てしまうと興味のない「屋根」の費用はカットしたいですからね!

軽い。

これもセールスポイントのひとつです。

もしかすると、よく調べずに「屋根」=「軽い」だけを希望している方もいるのでは?この希望にはピッタリです!

悪い点

再塗装が必要。

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メンテナンス費用が、けっこうかかります。

これはかなりやばいです。

超ばっくり言えば、10年ごとに80万円くらいです。(この時点で、瓦よりかなり高いものとなる)

足場設置で25~35万円、塗装で35~45万円くらいでしょうか?

多くの場合、まだまだローンの支払い真っ最中!

その段階でこの費用を捻出するのは、非常に辛いと思います。

はっきり言って最大の弱点はこれです。

「80万円払えますか」ってことなのです。

このお金をねん出するためには、きっと、いや必ず、お父さんの何かが削られる、ほんとに。

再塗装は必要って分かっているけど、いやだよなあ・・。

あと、スレートの厚みが薄いので踏み割れが発生する。

瓦みたいに部分補修がむずかしい。

これもメンテナンス費がかかる要因。

野地(屋根材の下面の板)が悪くなる危険性が高い。

屋根材と野地が接しているので、雨漏りや結露があって野地が湿ると、その湿った状態が長く続きやすいのです。

で、スレート屋根材をめくってみると、野地板がボソボソになっているという例は、実際かなりあります。

これに関しては、屋根材下に空気層を作る新しい下地部材も発売されているので、対応の余地はあります。(もちろん、その分高価になりますが。)

遮音性・断熱性は、△くらいです。

金属屋根材よりはマシで、瓦より劣るというところです。

金属屋根材・・・

一時期、太陽光発電ブームとあいまって、すごくがんばっていたと思うのですが。

片流れ屋根での雨漏りリスクがぬぐえないため、若干下降気味となっています。

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良い点

初期費用がそこそこ安い。

瓦よりちょっと安いかな。

軽い。

もっとも軽い屋根材です。

厚み0.35mm以上の塗装ガルバリウム鋼板が主流。

屋根形状に対応できる。

緩勾配(かんこうばい)屋根やアール面屋根にも対応できる。

デザイナーさんが設計する屋根に多く使われています。

悪い点

再塗装が必要。

考え方としては、スレート屋根材と同じです。

お父さんのお小遣い問題につながります。

さらに、部分補修ができないので、補修費は高くなる傾向。

野地(屋根材の下面の板)が悪くなる危険性が高い。

これもスレート屋根材と同じです。

遮音性が悪い。

音はですねえ・・・。

はっきり言って気になるか、ならないか、そこがすべてなのです。

雨音のトン、トン、トンってやつ。

金属はかなり響きます。

窓から入ってくるのです。

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気になり出したら、イライラして睡眠の邪魔になるかも?

逆に気にならない人は、音がしていること自体、すっぽ抜けていることもあります。

断熱性が悪い。

だって、金属だもの・・・、夏は熱くなるよ。

そういうものです。

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スレート屋根にも書いたように、空気層を作って多少軽減する部材もあるので、その辺をうまく使いましょう。(もちろん、その分高価になりますが。)

 

よ~く考えてみよう!!

新築だったら、迷わず「瓦」!!

ずばり言うと、そう思います。

30~50年以上の「安心安全」と「性能」と「その期間にかかる費用」を考えると、「瓦」という結論になると思います。

いまは、耐震性に優れた施工方法も多く開発されているので、初めに多少高く(20~30万円)ても、一生の買い物なので良い物を手に入れたいからです。

 

お父さんにとってみたら・・・

これを読んで頂いてですね!!

ご家族のみなさまに言って頂きたいのですね!!

「君たちは自分の部屋のことばっかり気にしているけど、お父さんはこんなに家族みんなの安心安全を気にかけているのだよ」って。

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しかし、奥様からは、「屋根はどうでもいいから、キッチンのグレードをどうしても上げたい」と攻撃がくることでしょう。

ここからがお父さんにとっての大一番となります。

(絶対負けられない戦いが、そこにはある)

ここで、妥協してしまいますと、10年後に再塗装費、80万円をねん出するために、お小遣いが毎月7,000円も削られてします。(80万円/10年・12か月)

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ここは、ビシッと「これだけはゆずれない、家族のために!」

実際、屋根をしっかりさせるということは、これから家を守っていくということなので、そこはバチッと決めていいと思います。

 

まとめ:屋根の希望は初期に依頼することが肝心です!

新築をご検討の方へ

キッチン、お風呂、リビング、収納、冷暖房、家具、照明、家電、カーテンなどなど、室内・設備を決めるのに大変のことと思います。

(ただ、これらの設備は定期的(10〜20年)に交換することになります。)

一方、あまり家族の中では、話題にあがらない家の本体(屋根・壁・断熱性能・耐震性)が住まい手にとっては、何十年と付き合うものです。

特に、家を建てられた方からは、「屋根は検討した記憶がない」とよく聞きます。

屋根の希望は初期に依頼しないとオプション扱いになってしまいますので、ご注意ください!

屋根のメンテナンスは足場が必要となり、メンテナンス費用が高額となりますので、耐久性の高い屋根材を選ぶという選択肢はあり!だと思います。

屋根は将来のお小遣いに関係する大切な部位なので、よくご検討くださいね~。

専門用語もあり、わかりにくい所もあったかと思います。

できるだけやさしくご説明いたします!

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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