瓦屋根の代表的な棟瓦の形状と寸法をまとめてみました!

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

最近、棟瓦(むねがわら)のお問合せをよくいただきます。

お客様から見ると棟瓦の形状や大きさの違いがよくわからないと思います。

日本瓦の代表的な棟瓦の形状と寸法を簡単にご紹介します。

瓦をお探しの際には、参考にしてください。

 

日本瓦屋根の棟部

日本瓦屋根の棟部は(のし瓦+冠(かんむり)瓦+鬼瓦)となっている場合が多いです。

同じように見えても、いろいろな瓦が使用されています。

代表的な棟部の瓦とその寸法

代表的な冠瓦(かんむりがわら)

◎紐丸(ひもまる)瓦

寸法はこのようになっています。

◎素丸(すまる)瓦

素丸は紐のない形状をしています。(屋根の葺き上がりが真直ぐに見えます。)

紐丸・素丸は別名5寸丸・5寸素丸と呼ばれています。

幅が5寸(=150mm)となっています。

◎江戸(えど)冠瓦

形状は紐丸と同じですが、幅が6寸(=180mm)となっています。(長さは同じです)

◎丸桟伏間(まるさんふすま)瓦

冠瓦ですが、のし瓦とほとんど同じ形状に見えます。

丸桟で雨の浸入を防ぎます。

代表的なのし瓦

◎厚のし(あつのし)瓦

厚のし瓦は一般的に使用されているのし瓦のことです。

◎小紐のし(小耳のし)

厚のしの突き合わせ部分に紐が付いている形状です。

 

似たような形状ですが、少しずつ雨漏りを防ぐために工夫やデザイン性を追求して、いくつもの種類になっています。

寸法もいろいろあるので、一部分補修する場合はご確認ください。

 

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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