~瓦屋根はどうなると要注意なの? Q039~ 図解 屋根に関するQ&A

瓦屋根はどうなると要注意なの?

図解 屋根に関するQ&A

よく聞かれる屋根への質問にわかりやすくお答えしています。

「瓦屋根のメンテナンス時期はいつ?」とお施主さまから質問をいただきました。

Q:瓦屋根はどうなると要注意なの? ~Q039~

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A:瓦の欠け・割れ・浮き・ズレが発生したとき。屋根を下から見たときに、このような症状があったら、要注意。早めに、瓦屋根工事業者さんへ点検・補修の依頼が必要。特に、梅雨前、台風後は我が家の屋根を見上げてみよう。

瓦の欠け・割れ・浮き・ズレが発生した場合

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くれぐれもご自分で屋根に上がって、点検することは落下・滑落の危険があり、大事故につながる可能性がありますのでおやめください。

実際の要注意の状態を写真で示します。

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この程度の割れは地上からは確認できない場合があります。

この割れを放置しますと次の症状としては、雨漏りが発生します。

雨漏りが発生したときに、早期に補修が必要となります。

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地上から見上げたときに、瓦の並んでいるリズムに変化があったり、黒い影が見えたりするとこのような浮き・ズレが発生していることがあります。

この症状を放置しますと雨漏りにつながります。

浮き・ズレの症状を確認できましたら、瓦屋根専門業者に点検・補修をご相談ください。

その症状に合った適切な修理をお勧めいたします。

(特に、日本瓦の場合は部分補修も可能ですので、ご相談ください。)

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こちらも症状によっては、地上から確認することがむずかしいこともあります。

このまま、放置しますとさらに、棟のズレ・脱落が発生しますが、雨漏りが発生するまでには時間がかかりますので、心配しなくても大丈夫です。

地上から確認できるようになったときに、点検・補修をご相談ください。

日本瓦の場合は、およそ20年以上前に施工された棟部は耐震性の低い工法の可能性があります。

その後は、耐震工法が標準となってきていますので、早めに耐震工法にメンテナンスされることをお勧めいたします。

図解 屋根に関するQ&Aでは、よく聞かれる屋根の質問にお答えしています。

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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