空き家 屋根リフォーム・修理だけはやっておけ

空き家のオーナー様 屋根リフォーム・修理だけはやりましょう!

こんにちは~。

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。

相続などで空き家を所有されている方もいらっしゃると思います。

空き家が多い理由

空き家が多い理由として、税の優遇措置があり、200平方メートルまでの住宅用宅地の固定資産税の評価額が6分の1に軽減されるという特例です。(住宅用地の特例措置)

つまり、「仮に空き家でも、住宅が建っている土地は固定資産税が6分の1になる」ため、この特例の適用を受けるために廃屋でも取り壊さず、放置されていたケースも多いと思われます。

「空き家対策特別措置法」

そこで、2015年5月から「空き家対策特別措置法」が施工されました。

空き家対策のために、固定資産税の扱いが変わりました。

著しく劣化が進んでいて、放置しておくと保安上危険となる恐れのある空き家や衛生上有害となる空き家については、自治体から「特定空き家」と認定され、認定された場合には現在与えている税の優遇措置を取り上げるというものです。

これにより、廃屋のまま放置しておくと固定資産税が何倍にも増えてしまうことになったため、今後は空き家の減少が期待されています。

「特定空き家」とは?

それでは「特定空き家」とはどんなものでしょうか?

①建物が傾いていて倒壊しそうなものや、屋根がはがれ落ちていて落下の危険があるもの

②汚物の異臭がある、ゴミ屋敷など衛生上問題があるもの

③建物が落書きだらけで景観上問題があるもの

ここで、住宅の維持管理・メンテナンスに関係するのは①となります。

空き家の屋根メンテナンス

つまり、空き家で屋根のメンテナンスを行わずに、雨漏りを放置しておくと①の状態になってしまうリスクがあります。

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特に、屋根の補修・メンテナンスを全く行わないと雨漏りが発生します。

古い日本瓦屋根などは瓦のズレから雨漏りすることもあります。

さらに、そのまま放置しますと屋根が崩れ落ちることもあります。

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屋根からの雨漏りを放置したために、天井や柱がボロボロに腐朽しています。

雨漏りをさらにそのままにしておきますと建物全体が腐朽して、建物が傾き倒壊するリスクが高まります。

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金属屋根を38年暴露した状態で、軒先屋根がひどく腐朽しています。

金属屋根などもそのままにしておくと軒先が腐食劣化して、屋根がはがれ落ち・飛散するリスクとなります。

まとめ:「特定空き家」とならないように屋根メンテナンスは必須ですよ~!

相続などして、空き家を保有している方は、その空き家が「特定空き家」とならないようにご注意ください。

「特定空き家」になると固定資産税が6倍になってしまいます。

最低限の屋根メンテナンスだけは必要となってきますので、ご相談くださいね~!

 

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