高浜市の主催する「第35回少年の主張大会」を聞いてきました、素晴らしい子ども達はまだまだ居ますよ!

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第35回少年の主張大会を聞いてきました

毎年、高浜市と高浜市教育委員会が主催している
少年の主張大会を聞いて来ました。
名鉄三河高浜駅西側のいきいき広場のいきいきホールで
開催されました。

会場は一杯で大勢の方が聞きにこられていました。

第35回ですから、35年前からの開催で
あり、第一回に中学校3年生で出場したと仮定すると、
15歳+35年ですから、50歳を迎えている
事になります。
沢山の児童や生徒さんが今まで出場されており
既にお子さんの居る歳になせれているかな・・・。

大変歴史の有る大会です。

三つの部があります。

小学生の部・中学生の部・高校生の部の
三部制に分かれていて、各学校で選ばれた
子達の発表の場になっています。

最後には出場された子達の作文集も
配られていて、もう一度、振り返ることができます。

心に来た児童の話は・・・

自分が聞いていて心に来た話は
「大切な言葉使いは・・・」の話しをされた女の子で、
うれしくなる言葉・傷つく言葉・困ってしまう言葉を
はなされました。

「ありがとう」などは言われても、言っても毎日使いていと
思われている。その逆に「死ね」とかの言葉はを平気で
使っている子がいて絶対に使ってはならないと。

困るのが短縮して話す言葉「あけおめ(あけましておめでとう)」
とか・・・。流行りとかに流されずに、自分らしさを大切に
して思いやりの言葉をしっかりと話したいといわれた子の
言葉に考えさせられました。

また、決意表明をされた男の子は、160年間愛知県では
大きな地震が来ていないので、大切な郷土である、
この高浜市を守れるように自分のチカラは微力だけど
今できる事を一つ一つ実行しながら頑張りたいと!

高浜の子ども達は本当にしっかりしていて、
我々大人の方がだらしないと考えさせられました。

8月1日(水)に
高浜市の若者✖ざっくばらんなカフェVol.56
が開催されるそうです。そこでも若者の思いが聞ける
機会になります。

良かったらどうですか?

 

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