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長寿ロール(透湿ルーフィング)が日経ホームビルダーで紹介されました!

長寿ロール(透湿ルーフィング)が日経ホームビルダーで紹介されました!

 

瓦屋根の高耐久仕様を実現する長寿ロール(透湿ルーフィング)が日経ホームビルダーで紹介されました!

2020年1月号の台風特集の中で、瓦屋根・棟部の耐久性向上仕様として、紹介されました。

昨年の台風21号以降、棟瓦を固定する芯木となんばんしっくい・ビスで留め付ける仕様において、経年劣化による芯木の腐朽劣化を防ぐために、棟瓦の下に入れる透湿ルーフィングです。

専用の幅にカットしてあり、水(雨水・結露水)による芯木の腐朽を防ぎます。

特長1.棟瓦を留めるビスからの伝い水が芯木に伝わるのを防ぎます。

特長2.なんばんしっくい・芯木の水分を透湿ルーフィングで、排湿することで、ビスの周りの結露を防ぎます。

特長3.日本瓦の棟瓦、平板瓦(F形・M形)の棟瓦にも使用できます。

特長4.瓦屋根の弱点である、棟部の耐久性をなんばんしっくいとともに使用することで、メンテナンス期間を延ばすことができます。

特長5.施工は芯木の上に設置するだけなので、簡単です!

地球温暖化の台風対策

 

年々、台風の勢力が増しています。

折角、高耐久の瓦屋根になれるなら、棟部の芯木の耐久性も向上させましょう。

芯木における防腐処理の耐用年数も未知数の中、透湿ルーフィングは50年以上の耐久性をJIS試験で確認されています。

ぜひ、ご検討宜しくお願い致します。

 

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