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三州瓦は阪神・淡路大震災クラスの地震にも耐えられることを新聞で知り、その威力に驚きました。三州瓦の優れた性能をもっと教えてください。
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瓦屋根は地震に弱いというイメージを持たれている方が多いようですが、確かなガイドライン工法に基づいた屋根であれば、阪神・淡路大震災(818ガル)クラスの地震の時でも安全であることが、財団法人 原子力発電技術機構多度津工学試験所の木造家屋による耐震テストで確認されています。【コチラをクリック】(なお、直下型地震の場合、震度は小さくとも加速度(ガル数)で阪神・淡路大震災を大きく超えることが局地的にあります)
但し、瓦屋根が地震に弱いというマスコミ報道には、殆ど根拠がありませんので、その前提そのものを疑ってかかることが重要です。地震に強いかどうかは、偏にその工事方法や、家の構造が大きく関わっています。
三州瓦はこの頼もしい耐震性をはじめ、耐風性、防水性、耐火性、断熱性、耐寒性、断熱性、耐久性、遮音性、重さに対する耐圧性、耐薬品性などに秀でていることが多くのテストで確認されています。
各性能については、当組合の「瓦屋根の理解」【コチラをクリック】「16のテスト」【コチラをクリック】で詳しく紹介していますので、そちらもご覧ください。
なお、こうした科学的成果を受けて、当組合及び屋根工事業界が協力して、地震や台風に強い「ガイドライン工法」を推進しています。
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