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先日、屋根工事で補修を無事済ませましたが、見積りの時よりも18%も多い請求が来ました。いずれも追加工事(3件)と書いてありますが、どこまでが本当の工事で、何が追加工事かどうも釈然としません。
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結論からいうと、見積り項目に書かれているものが本来の工事です。通常、それに含まれないものは、「除外事項」として記入されています。除外事項のうち、「これもやってほしい」と依頼した場合は、追加工事となります。
また、工事の途中で、新しい問題が発生して、その対応策を施主側が頼んだ場合も追加工事として請求されることがあります。工事業者が勝手に工事を増やして、その分を請求するのは、悪質業者がよくやる手口ですので、見積書や契約書に書かれていない工事をする場合は、その都度、内容と経費を確かめることが必要です。
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