三州瓦・屋根部材の販売について
三州瓦のサンプルを送っていただきたいのですが、どのように頼めばよろしいでしょうか。
「資料・カタログ請求について」のページよりお願いいたします。もちろんお電話でもお承りいたします。
「資料・カタログ請求ページ」にサンプル送付の詳細をご紹介させていただいております。 もちろんお電話でもお承りいたしますのでお気軽にご連絡いただければと思います。 また瓦のサンプル送付については有料となる場合がございますのでご確認おねがいいたします。
数枚瓦を購入したいのですが、どのようにすればいいですか？
(株)神清ホームページ内のカミセイSHOPで購入できます。http://www.kamiseishop.com/index.html
購入手順
「屋根工事プロショップ」をクリックする。
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「補修用瓦」で、購入したい瓦を選ぶ。
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「【PUSH】注文する」をクリックする。
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「お支払方法の選択」「お客様情報のご記入」を入力する。その際、その他ご要望記入欄に、瓦の色名を記入してください。色名は、「補修用瓦 和形桟瓦」に掲載しています。
ご不明な場合は、お気軽にメール・お電話ください。
瓦を購入したいのですが、瓦の名前・色などがわかりません。どうすればいいですか？
写真を送っていただければ、こちらで調べることができます。
そのときに、瓦の横・縦方向にメージャーなどあてた写真もあると調べやすくなります。
ご不明な点がありましたら、お気軽にメール、電話でお問い合わせください。
三州瓦について
三州瓦にはアスベスト（石綿）が入っていますか？
三州瓦は昔からアスベスト（石綿）は全く使用していません。現在、新築で使用されている瓦はもとより、すでに何十年前に施工されている瓦も入っていないので、ご安心ください。
しかし、他の屋根材（セメント系）で商品名に「かわら」を使用しているアスベスト含有屋根材もございますので、ご注意ください。
さらに詳しい内容をご希望の方は、お問い合わせページからお訪ねください。
瓦は地震に弱いの？
瓦屋根自体、瓦屋根の住宅とも通常の地震では全く問題ありません。
震度５を超える巨大地震に関しては、現在のガイドライン工法で設置する瓦屋根自体は地震にも強く、震度７クラスの阪神・淡路大震災レベルの振動実験においても瓦のズレ・破損・脱落がないことを確認しています。
しかし、既存の住宅の瓦屋根においては、旧工法での施工物件も多くございます。これらの旧工法の瓦屋根は巨大地震により、瓦のズレ・破損・脱落が発生する可能性が高いので、早めの耐震補強改修をお勧めいたします。
瓦屋根の住宅に関しては、建物自体の耐震性の問題ですので、専門家（設計士・工務店）にご相談ください。
軽量瓦はあるの？
三州瓦の中でも、２５％程度軽量化したものもございます。また、昔とくらべますと全体的にも１割程度は軽量化が進んでいます。
詳しくはクレストシリーズページをご覧ください。
瓦の素材はなんですか？
三州瓦は粘土を原料とした瓦です。愛知県・岐阜県から採掘した粘土が主原料となっています。
粘土を約1,150℃の高温で焼成した焼き物ですので、耐久性が高く、退色などはありません。
不燃材料の認定番号はなんですか？
三州瓦は粘土瓦であり、焼き物です。国土交通省告示第１４００号にて、「瓦」は不燃材料として定められており、製品ごとの認定が不要です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
建築申請時の不燃材認定番号は「国土交通省告示第１４００号」としてください。
メンテナンス計画はどうなっていますか？
粘土瓦は高温で焼成されていて、表面をガラス質のゆう薬で覆われているので、耐久性が高く、ほとんど退色しません。（６０年以上）また、瓦自体も経年劣化による割れやはく離なども発生しません。
ただし、野地板、下葺材などの屋根の下地や棟部のしっくい等は定期的に点検する必要があります。（１０年以内毎）
点検の状況により、部分補修が必要な場合もあります。
塗り替えは必要ですか？
粘土瓦は高温で焼成されていて、表面をガラス質のゆう薬で覆われているので、耐久性が高く、ほとんど退色しません。
他の屋根材とは、異なり塗り替えする必要はありません。
そのため、メンテナンス費を含めるともっとも安価な屋根材と言われています。
雪止は必要ですか？
雪があまり降らない地域でも、敷地条件（隣地と近い、カーポートがあるなど）によっては、雪止の設置をお勧めしています。
雪があまり降らない地域でも、最近の異常気象により、1日だけの積雪・落雪による被害が発生しています。近隣トラブルや被害を未然に防ぐためにも、心配な場所には雪止をご検討ください。
どんな種類の瓦が人気ですか？
最近では、F形瓦が人気となっています。
住宅のデザインによっては、洋風イメージのノウムも人気となっています。リフォームでは、J形瓦が人気となっています。
太陽光パネル設置するにはどうしたらいいですか？
瓦の形状に対応した支持瓦がありますので、それを使用して設置していただいています。
特殊な形状の瓦には、支持金具により設置できます。
詳しくは、設置する太陽光パネルのメーカーにご確認ください。
三州瓦は何寸勾配で施工可能ですか？
標準の屋根勾配としては、4寸～６寸となっています。
緩勾配（３寸～４寸）の屋根には、緩勾配用瓦が対応しています。
急勾配（７寸～）は標準な瓦で対応は可能ですが、維持管理も必要となってきますので、施工店にご相談ください。
雨漏り修理について
雨漏り修理をお願いしたいけど、どうすればいいの？
まずは、お電話又はお問い合わせホームよりお問い合わせください。
お電話では、簡単に雨漏りの状況を確認させていただきます。（いわゆる問診）
内容としては、お名前、物件住所、連絡先、築年数（凡そ）、建物の構造（木造など）、図面の有無、雨漏りしている場所、いつ頃から、などです。次に、ご訪問日を相談させていただきます。
雨漏り修理は大きく２つの方法があります。（1.応急処置・2.雨漏り修理）
状況を確認してから、どのように進めるのかご相談いたします。雨漏り修理は御見積を作成して、契約をしてからの工事となりますので、ご安心ください。
費用はどれぐらいかかるの？
費用は修理の範囲や工事の内容により大きく異なるため、ごく平均的な参考としてお考えください。
応急処置の場合：30,000～円／箇所
屋根の葺き替え：瓦15,000～円／㎡
化粧スレート10,000～円／㎡
屋根の塗装：2,900～円／㎡
外壁の塗装：2,600～円／㎡
（足場工事代は別途。）（雨漏り調査のみは有料となります。その後、弊社で工事を行った場合は、その分値引きさせていただきます。）
屋根工事について
屋根工事をしてもらいたいけど、どうすればいいの？
施工場所、図面、仕様内容などをお知らせください。
「長持ちする屋根」「安心な屋根」「雨漏りしない屋根」「暑くない屋根」など、ご希望をお伝えください。ご要望になるべく沿う形の最適なプランをご提案いたします。
併せて、御見積をご提示させていただきます。まずは、お問い合わせ、お尋ねください。
屋根をリフォームしたいのですが？
施工場所、図面（なくても可）、仕様などをお知らせください。
現状の状態を調査させていただきます。
今後のライフプランなどをお聞きして、最適なリフォームプランをご提案いたします。併せて、御見積をご提示させていただきます。部分補修～再塗装～葺き替えなどいろいろな手法で行います。
瓦はもちろん、化粧スレート、金属屋根材など様々な屋根材にも対応できます。
耐震工法で補修できますか？
標準工事として、瓦屋根の耐震工法・ガイドライン工法で施工を行っています。
高耐久の部材を使用した高耐久工法も施工可能ですので、お尋ねください。
どこの地域まで施工可能ですか？
基本的には愛知県全体と考えています。
状況によっては、その周辺地域も工事可能ですので、お尋ねください。
太陽光設置工事はできますか？
はい、可能です。
設置場所、機器など、お分かりになるようでしたら、ご教示ください。
詳しくは、お問い合わせよりお訪ねください。
住宅調査について
住宅調査をしてもらいたいけど、どうすればいいの？
住宅の現況検査を行うことは可能です。
詳しくは、あんしんくんをご覧ください。
（耐震診断は行えません。）
費用はどれぐらいかかるの？
中古住宅売買における「あんしんくん」のプログラム内容について、1棟50,000～70,000円で行っています。
飛び込みのリフォーム業者に「屋根がこわれているから直した方がいいよ。」と言われました。
不安なので、点検してもらえますか？はい、有料で点検を行わせていただきます。
屋根診断のセカンドオピニオンとしてもご利用ください。本当に不具合があり、屋根補修をさせていただいた場合には、点検料は値引きさせていただきますので、ご安心ください。
カミセイショップについて
瓦を購入するには、どうすれば購入できるの？
(株)神清ホームページ内のカミセイSHOPで購入できます。http://www.kamiseishop.com/index.html
購入手順
「屋根工事プロショップ」をクリックする。
↓
「補修用瓦」で、購入したい瓦を選ぶ。
↓
「【PUSH】注文する」をクリックする。
↓
「お支払方法の選択」「お客様情報のご記入」を入力する。その際、その他ご要望記入欄に、瓦の色名を記入してください。色名は、「補修用瓦 和形桟瓦」に掲載しています。
ご不明な場合は、お気軽にメール・お電話ください。
