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スカイライトチューブの工事費用
スカイライトチューブの工事費用を紹介します。
工事名 | 工事費用 | 工事内容 |
---|---|---|
1階屋根から1階天井 | 30~万円 | ・屋根を開口してドームを設置する ・屋根裏にチューブを通す ・天井に散光レンズを設置する |
2階屋根から2階天井 | 30~万円 | ・屋根を開口してドームを設置する ・屋根裏にチューブを通す ・天井に散光レンズを設置する |
2階屋根から1階天井 | 40~万円 | ・屋根を開口してドームを設置する ・屋根裏にチューブを通す ・2階部屋内にチューブを通す ・1階天井に散光レンズを設置する |
※上記表に足場費用は含まれません。
●1階屋根から1階天井へ設置工事 (30万円~)
1階の玄関、台所、リビングなどが暗い場合に屋根から採光リフォームできるスカイライトチューブを設置します。
参考記事⇒『採光リフォームはじめました。』 スカイライトチューブ愛知・神清
●2階屋根から2階天井へ設置工事 (30万円~)
2階のリビングや子供部屋などが暗い場合に屋根から採光リフォームできるスカイライトチューブを設置します。
参考記事⇒【新型天窓】スカイライトチューブ 最高級いぶし瓦屋根に設置完了!
●2階屋根から1階天井へ設置工事 (40万円~)
1階のキッチンやリビングなどが暗い場合に2階屋根から2階部屋のクローゼットにチューブを通して1階の天井から明るくします。
参考記事⇒スカイライトチューブ設置工事 ルーガ(雅)に取り付け
参考記事⇒天窓の筒型タイプ・「スカイライトチューブ」が新聞で紹介されました!常滑にも太陽の光、お届け完了!
囲まれていても屋根に日光が当たっていれば部屋を明るくできる!
部屋が暗い原因には、次のようなものがあります。
- すぐ隣に建物が建って日影になった
- 部屋が北向き
- 日が当たる方向に窓がない
- 軒、ひさし、ベランダのせい
私どもがお客様のお宅に伺って感じるのは、上記のような状態でも屋根には陽があたっているケースが、かなり多いということです!
上の写真では、隣地にアパートが建設されて窓から全く陽ざしが入らなくなってしまいましたが、屋根には陽があたっています。
こういう場合、屋根からの採光リフォームが可能となります。
「スカイライトチューブ」(太陽光照明システム)とは?
スカイライトチューブのメリット
◎チューブなので設置場所に柔軟性がある。
2階屋根から1階へ引き込めるのが最大のメリットです。
配管チューブをつないで、曲げたり・延ばしたりが可能です。
多くの悩みは、1階のリビングが暗いことなので、これに対応できます。
◎自然光の良い部分を取り込める。
熱と紫外線をカットしています。
ただ自然光なので、室内の観葉植物は育ちます。
また色合いも自然です。
◎天井があっても設置できる。
天窓、ガラス瓦(設置パターンEのみ)との大きな差です。
普通の水平天井にも、勾配天井にも設置が可能です。(A~Eまで設置可能)
◎部屋全体が明るくなる。
天井側にくるレンズが、光を拡散します。
スポット的ではなく、部屋全体が明るくなります。
◎メンテナンスがほぼ不要。
電化製品のような電気部分や可動部分はありません。
動く部分があるということは、劣化や故障の心配がありますが、それはありません。
設置したら、そのままでOKです。
◎競合製品の中では安価。
リフォーム工事価格を見比べてもらうと分かりますが、同様の商品の中では安価な方です。
スカイライトチューブのデメリット
△延長しすぎると光が届きにくい。
高反射のチューブですが、曲げたり・延長しすぎるとそれなりに暗くなります。
△暖かくはならない。
これは、メリットの反対側です。
「冬に日の光で暖かくなってほしい」という声をいただくことがあります。
しかし、熱はカットしているので、そういう効果はありません。
△外は見えない。
天窓のように、外を見て楽しむということはできません。
スカイライトチューブについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
参考記事⇒【スカイライトチューブのすすめ】日当たり問題の解決は、天窓のリフォームorスカイライトチューブで決まり!!
参考記事⇒「部屋が暗い」/日当たり問題をズバッと解決するよ! 採光リフォーム/新型天窓ありかも!!
愛知県で部屋が暗いとお困りの方はご相談ください。
神清からのお願い
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。