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神清ブログ

公開: 2024年10月4日

Dr.神谷

アパートの天井から水漏れ？ポタポタ音がするときのチェックポイントと対策

公開: 2024年10月3日

Dr.神谷

一戸建ての天井から水漏れが！原因と対策、優良業者の選び方

公開: 2024年10月2日

Dr.神谷

分譲マンションの天井から水漏れ！原因と対策、費用相場を徹底解説

公開: 2024年10月1日更新：2024年10月1日

Dr.神谷

10月のスカイライトチューブ/ソーラチューブ体感会！

公開: 2024年10月1日

Dr.神谷

マンションで水漏れが発生したときの天井張り替え費用相場は？原因と対策も解説

公開: 2024年9月30日

Dr.神谷

マンションの天井から水漏れする原因と対策、修理費用や期間も解説

公開: 2024年9月29日更新：2024年9月27日

神谷社長

Ａｕｄｉ　Ｋａｒｉｙａ　ＧｏｌｆＣｕｐ２０２４に参加しましたよ

公開: 2024年9月25日

Dr.神谷

マンションの最上階で雨漏りが起こりやすい理由とは？予防と対策を紹介

公開: 2024年9月26日更新：2024年9月25日

神谷社長

ペレットストーブ「ペレック」の展示場がオープンしましたよ(^o^)／

公開: 2024年9月25日

Dr.神谷

マンションの天井から雨漏り！原因から対処法、修理費用まで徹底解説

公開: 2024年9月24日更新：2024年9月22日

神谷社長

三州瓦　愛知県陶器瓦工業組合　９月度市場広報委員会でしたよ

公開: 2024年9月20日

Dr.神谷

パテで雨漏り補修は可能？自分で修理する方法や応急処理を解説

公開: 2024年9月19日

Dr.神谷

雨漏りの症状をレベル別に解説！初期症状を見逃すな！

公開: 2024年9月19日更新：2024年9月17日

神谷社長

お世話になっているコーリツさんの親和寮さんで「にじいろマルシェｖｏｌ．３」が開催されましたよ

公開: 2024年9月15日更新：2024年9月16日

Dr.神谷

屋根瓦の建物で雨漏り？ルーフィングの重要性について徹底解説

公開: 2024年9月13日

Dr.神谷

雨漏りを防ぐルーフィングとは？どんなとき雨水が侵入するのかも解説

本社所在地

本社：〒475-0807　愛知県半田市八軒町28番地
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神清は三河シーホースのアシストカンパニーです。

雨漏り調査インスタグラム

現場での調査の様子をお伝えします。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
家屋からの雨漏り事例を紹介しています。「雨漏した時にトラブルが起きやすい家の特徴について」お話させていただきます。
一番多いのは「設計」と「施行」を別々の業者が行なっている場合です。家を建てる時には設計士と施工業者がきちんと話あっていない場合、施工時のコミュニケーション不足が起きやすく、施行後になにか問題が起きた場合もお互いに責任の落とし所で揉めてしまう場合もかなり多いです。結局損をするのは住まい手ですから、新築を建てる際には「設計・施行」がしっかりと連携をとっているかを確認することが重要です。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏り

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りを紹介しています。「築6年、1階サッシ上からの雨漏りが直らない。」とご相談をいただきました。片流れ・軒ゼロの屋根で、木製外壁面とガルバリウム鋼板外壁面があり、木製外壁面から雨漏りしていました。木製外壁面のサッシまわりは木製枠となっており、築6年で木製枠同士・木製枠とアルミサッシの間に隙間が発生していました。散水調査で2階サッシまわりを散水すると1階サッシ上から漏水を確認しました。木製建具は昔から使われていますが、軒の出・ひさし・雨戸などで雨漏りを防いでいます。軒ゼロで木製サッシ枠を使用するのはムリがあります。結論、「木を使いたいなら片流れ・軒ゼロはやめておこう！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #片流れ屋根 #雨漏り

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
床の黒染みの原因は？　窓下の床に黒染みがあり、雨漏りの可能性もあるので散水調査を行いましたが、漏水はありませんでした。夏型結露の可能性もあり、内壁を解体して調べてみました。緑色の防湿層の断熱材側がびっしりと濡れていました。断熱材からも水滴が落ちるほどの結露水でした。木材に腐朽菌が生えるほどの結露水で、放置すると壁内の木材が腐朽してしまう状態。雨漏りと違い、壁面全体に発生しているのでリスク大です。床の黒染みは水漏れを発見できないので、放置しがちですが早めに原因追究をしてください。夏型結露による床の黒染みについて、詳しくはこちらの動画をご覧ください。　https://youtu.be/crYQcPlq2qg また、詳しい説明についてはこちらの記事をご覧ください。
⇒フローリングの黒ずみの原因は水？　外壁際の床は業者に調査依頼しよう
https://kamisei.co.jp/news/49126 結論、「床黒染みは水分が原因　放置せずに早めに原因調査しよう」気付いた時には、大規模な補修が必要となるので、早めに原因を調べましょう！結露・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
屋根についての質問に回答します。「瓦屋根のしっくい補修　あり？なし？」の巻。お客様からのお問い合わせでよくあるのが、「瓦屋根のしっくい補修」に関してです。
訪問業者から「しっくいがはがれているから修理しないと雨漏りするよ。」と言われたとのことです。
自分では、よくわからないのでどうしたらいいのか？とご相談をいただきます。しっくいがはがれているお宅は築20年以上経過しているので、旧工法の瓦屋根となっています。
留め付けが脆弱で、巨大地震で被害が出る屋根となっています。業界・行政からも耐震補強をするようにと言われている屋根です。
しっくいだけ直しても、効果は限定的で、コストパフォーマンスが低いです。しっくい補修するなら、耐震補強工事することをオススメします。結論、「しっくい補修⇒なし」です。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りを紹介しています。「2階サッシまわりからの雨漏りが直らない。軒ゼロ片流れ屋根でガルバリウム鋼板屋根。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・ガルバリウム鋼板屋根の組み合わせでは、軒先・棟・けらばからの雨漏りが多いです。散水調査で浸入箇所は軒先とわかりました。超緩勾配（0.5寸）屋根の立平葺き軒先に立てハゼ隠し板金が設置されていました。
軒先付近にはゴミが溜まっており、散水すると軒先付近で水たまりが発生してしまいました。軒ゼロ立平葺きの軒先から浸入すると屋根から壁内へ雨漏りしてしまいます。
軒の出があれば、軒先から浸入しても、軒天には雨水浸入しても壁内へは浸入しないので、雨漏りにはならず、被害は少ないです。結論、「軒ゼロでは屋根から外壁内へ浸入して、雨漏りするリスクがあるので気をつけろ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
バルコニーからの雨漏りの原因を紹介しています。「築20年過ぎで1階天井からの雨漏りが止まらない。バルコニーの防水が劣化している。」とご相談をいただきました。バルコニー下の1階天井からの雨漏りが止まらずクロスははがれ、カビが生えている状態でした。サッシまわり周辺にコーキングの補修痕はありました。シート防水の中に雨水が浸入しており、入隅部のシートはブカブカの状態でした。劣化しているシート防水の張り替えだけで雨漏りが止まるか、怪しい状況でしたので、間違いがないように散水試験を実施しました。散水箇所は2箇所。⓵手すりの笠木と外壁の取り合い部⇒漏水なし。 ②外壁の入隅部・水切りの端部。 1階天井の雨漏り箇所から漏水を確認しました。結論、「バルコニーからの雨漏り　防水層の劣化だけとは限らない！雨漏り調査は必須だ！」です。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りの原因を紹介しています。「築25年過ぎで台風のとき、天井から雨漏りした。屋根は片流れ屋根でスレート屋根。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・スレート屋根の組み合わせでは、けらばからの雨漏りが多いです。原因調査で2箇所散水試験を行いました。 ①屋根と外壁の取合部⇒漏水なし
②屋根のけらば部⇒漏水あり解体調査で原因を特定しました。
スレート屋根をめくるとけらば水切りに土ほこりなどが詰まっていました。
雨水は土ほこりでせき止められ、防水シート上へオーバーフローしていました。防水シートをめくってみると野地合板にも雨水浸入痕がありました。
けらば水切りに沿ってついており、防水シートが水切り部分で劣化していました。片流れ屋根は棟部から軒先へ向かって、雨水量が増える構造です。
野地合板の軒先部は腐朽して、あなが開いていました。片流れ屋根は流れが長くなりますので、雨漏りリスクは増大します。結論、「片流れ屋根からの雨漏りはケラバ水切りの詰まり！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りの原因を紹介しています。「築1年で強風雨のとき、天井から雨漏りした。屋根は片流れ屋根でガルバリウム鋼板の立平葺き。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・ガルバリウム鋼板立平葺きの組み合わせは築浅でも雨漏りが多いです。また、軒ゼロ・片流れ屋根・ガルバリウム鋼板立平葺きは結露対策の換気と雨漏り対策が矛盾するため、非常に危険な仕様です。屋根の頂部の棟で散水試験を行いました。
この時の平均風速は5m/sでした。 ①屋根の上から⇒棟で吹き上げている
②屋根の横から⇒棟で吹き上げている　漏水を確認！
　
　風速5m/sでもかなり吹き上げているので、台風などの強風雨では軒ゼロ・片流れ屋根の棟部には下から吹き込む可能性が大です。
　一方で、軒ゼロ棟部を閉じてしまうと小屋裏換気と外壁の通気層の出口がなくなり、小屋裏結露・壁内結露のリスクが大です。
　雨漏りを考えるとふさぎたくなりますし、結露対策を考えると排気口が必要となる場所です。軒ゼロ・片流れ屋根の棟部は雨漏りと結露の両方を解決できる仕様が必要です。棟換気や片流れ屋根用棟包みに変更する対策があります。結論、「片流れ屋根の棟部からの吹き込みには気をつけろ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
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