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神清ブログ

公開: 2023年9月21日更新：2023年9月21日

Dr.神谷

屋上の防水保護は重要？どんな種類の塗装が良いのかを徹底解説

公開: 2023年9月17日

Dr.神谷

コロニアル屋根は防水塗装が必要？塗料や費用についても徹底解説

公開: 2023年9月14日

Dr.神谷

屋上塗装のDIYで知っておきたい塗装の3つのコツを徹底解説

公開: 2023年9月20日更新：2023年9月14日

神谷社長

令和５年９月度　三州瓦　愛知県陶器瓦工業組合　役員会・全員懇談会合同会議でした　

公開: 2023年9月12日

Dr.神谷

コンクリートの屋上に防水塗料が必要？オススメや工事手順も徹底解説

公開: 2023年9月11日

Dr.神谷

外壁塗装に使う防水塗料とは？知っておきたい3つの注意を徹底解説

公開: 2023年9月8日

Dr.神谷

金属屋根を防水塗料で塗装する際に大切な3つのことを徹底解説

公開: 2023年9月5日

Dr.神谷

【太陽光照明】9月のスカイライトチューブ特別体感会のお知らせ！

公開: 2023年9月5日更新：2023年9月4日

神谷社長

令和５年度　高浜市総合防災訓練　南部地区の会場に参加しましたよ　(‘◇’)ゞ　その２

公開: 2023年9月3日

Dr.神谷

屋上がタイル張りなら防水工事は不要？気になる疑問を徹底解説

公開: 2023年9月2日更新：2023年8月31日

神谷社長

三州瓦　愛知県陶器瓦工業組合と屋根工事店様との懇談会

公開: 2023年9月1日更新：2023年8月30日

神谷社長

愛知県陶器瓦工業組合　８月度の市場広報委員会です

公開: 2022年4月8日更新：2023年8月29日

Dr.神谷

【碧南市】住宅の瓦屋根の診断・改修に新しく補助制度が設置されました

公開: 2022年4月3日更新：2023年8月29日

Dr.神谷

【高浜市】瓦屋根の修理を検討している方へ　補助金が使える可能性があります

公開: 2023年8月27日

Dr.神谷

瓦にオススメの防水塗料とは？そもそも瓦屋根に塗装は必要？

公開: 2023年8月16日

Dr.神谷

屋根を防水塗料で塗装するDIYのやり方とは？施工方法を徹底解説

本社所在地

本社：〒475-0807　愛知県半田市八軒町28番地
TEL:(0569)22-4711　FAX:(0569)22-9367

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雨漏り調査インスタグラム

現場での調査の様子をお伝えします。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
【雨水浸入箇所ランキング】第1位「サッシまわり」の雨漏り修理事例を紹介します。（新築時の瑕疵担保保険のデータから引用）新築から10年以内の雨漏り原因　
サッシまわりがダントツの第1位で約26％
4棟に1棟はサッシまわりが原因となっています。サッシまわりは雨水の浸入箇所でもあり、室内へ出てくる雨漏り箇所でもある。サッシまわりからの雨漏りの修理方法は基本的には外壁材の張替えとなります。
原因は主に2つ。
①サッシと外壁材の間で止水しているシーリングの劣化。
②サッシまわりの防水テープと防水シートの密着不足による隙間。 2階サッシまわりから浸入して、1階サッシ上から室内へ雨漏りするケースが多くなっています。コーキング劣化部から浸入
防水シート上を流れる
サッシ上で雨水が溜まる
防水シートの隙間から室内へ雨漏りする修理としては、
①新規の防水シート・防水テープ・胴縁を設置します。
⇒この施工が最も重要！ ②新規のサイディング・シーリングで復旧します。サッシまわりからの雨漏りは防水シート・防水テープの施工が最も重要だ！根本的な雨漏り修理は張替え修理が必要だ！屋根・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏 #雨漏り修理 #屋根修理 #サッシ

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
太陽光パネル設置屋根からの雨漏り事例。散水調査で浸入箇所を特定した事例を紹介します。「傾斜天井からの雨漏りがひどい。雨漏りを見てほしい。」とご相談をいただきました。伺ってみると屋根は瓦屋根。一部に太陽光パネルが設置されていました。
雨漏り箇所は太陽光パネルの端部ラインの下方でした。
太陽光パネルの端部に支持アンカーボルトが設置されており、ボルトまわりのコーキングが劣化していました。雨漏り箇所の真上の瓦をめくってみると防水シートに雨水浸入痕がありました。太陽光パネルの端部の支持アンカーボルトに散水を行いました。
しばらくして、散水をとめて、瓦をめくってみると防水シートに水が流れていました。太陽光パネルの端部に支持金具が位置するとその止水コーキングが紫外線劣化するので、定期メンテナンスが必要となります。太陽光パネル設置屋根からの雨漏り修理は屋根の専門業者に依頼してください！屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・愛知の株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りの原因と修理事例を紹介しています。「屋根からの雨漏りが直らない。片流れ屋根でガルバリウム鋼板屋根。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・ガルバリウム鋼板屋根の組み合わせでは、軒先・棟・けらばからの雨漏りが多いです。解体調査で浸入原因は棟・軒とわかりました。棟・軒とも唐草水切り仕様となっていました。
立平葺きをめくると防水シート上に雨水浸入痕がハッキリと残っていました。
棟から浸入して軒先で溜まっている状態でした。
軒からも浸入している可能性もありました。防水シートをめくってみると野地合板にも雨水浸入痕がありました。
特に、軒先部の野地合板は劣化も見られ、雨漏り箇所でした。改修ポイントとしては2点あります。
➀片流れ屋根の棟部は唐草水切り仕様ではなく、棟包み仕様に変更しました。
②軒先の防水シートは2重張りとしました。結論、「片流れ屋根からの雨漏りは軒・棟の対策が重要だ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。 1

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
190年前の瓦屋根からの雨漏り事例。部分修理した雨漏り修理事例を紹介します。瓦屋根は部分修理が可能なため、長寿命な屋根を実現できます。今回は190年前の瓦屋根からの雨漏りを部分修理して、雨漏りを直しました。
190年間経過した巨大な小屋裏空間は、瓦の隙間から光が入り込み、幻想的な空間でした。
ほこりも堆積しており、江戸時代の空気を吸っているような感覚になりました。小屋組みを登ってみると棟付近に雨染みがありました。
屋根の棟部は急な勾配の屋根となっており、丸瓦が下がって隙間が開いていました。
この隙間から光や雨が小屋裏へ浸入していたようです。この棟付近の丸瓦を補修しました。
一旦、丸瓦と葺き土を撤去し、屋根下地から銅線を出して、丸瓦を留め付けました。
葺き土の代わりに南蛮漆喰を使用して、防水性を高めました。
下がった分だけ、新規の瓦をカットして付け加えることで、雨漏り修理完了です。【結論】
瓦屋根は部分修理できるので、長寿命な屋根を実現できます！屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
瓦屋根の雨漏り修理？的外れなシーリング　原因と対策は？
瓦屋根からの雨漏りは何度修理しても止まらないことが多いです。その修理とは、瓦をめくらない/コーキング・漆喰の増し増し修理！
これにはまるとお金だけが飛んでいく！
この業者には気を付けよう！目視だけで修理する業者ではなく、雨漏り調査する業者に依頼しよう！板金屋根に散水したが、漏水なし！次に瓦屋根の壁止まりに散水！
⇒漏水あり！瓦屋根の雨漏り修理は外れをいくらコーキングしても止まらない！
瓦をめくり、下地の浸入口をふさぐ補修が必要だ！瓦屋根の雨漏りは下地の隙間が原因だ！
瓦をめくって壁止まり板金を設置が必要だ！雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
サッシ上からの雨漏り修理のNG事例を紹介します。「2階サッシ本体のコーキング」の巻。「1階サッシ上からの雨漏りが止まらない。業者に2階サッシを直してもらったけど、ひどくなっている。」とご相談をいただきました。伺ってみると2階サッシ本体にコーキングされた状態でした。2階サッシ本体は全周が枠とコーキングしてあり、全く開閉ができなくなっていました。「業者がサッシから雨漏りしている」とコーキングされてしまったそうです。
試しにサッシに散水してみると、1階サッシ上から漏水がありました。
結果、本体を枠とコーキングしても、原因が別だから直っていないのです。
逆に、サッシの枠に溜まった水を排水するあなまでふさいでしまっているため、かえって悪化したようです。サッシの横に設置してある雨戸・戸袋内の内張りをコーキング処理して、サッシ枠の排水口・サッシ本体のコーキングを撤去して修理完了です。悪徳業者はサッシの交換をすすめていたそうです。サッシ本体と枠の隙間から下の階に雨漏りすることはありません。
窓の開閉ができなくなるので、やめておきましょう。
枠のシールが劣化して雨漏りすることはありますが、判断がむずかしいので専門業者に依頼することをオススメします。結論、「サッシ本体のコーキングは雨漏りには関係ない！」。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。太陽光パネルを片流れ屋根に設置する場合、ガルバリウム鋼板などの屋根材であれば、穴を開けずに金具で固定する方法が一般的で、基本的には雨仕舞のトラブルは少なめです。しかし、スレート屋根の一部を太陽光パネルに置き換えて屋根代わりとして使うケースでは、パネルとケラバ部分に二重の水切りが生まれてしまい、土埃やゴミが溜まりやすくなります。これによって雨水の流れが悪くなり、屋根の上に水が溜まる“ダム”のような状態を作り出しやすいのが問題です。雨水が滞留すると、雨漏りなどのリスクが高まるため、こうした構造上の特徴を踏まえた施工と定期的な点検・清掃が重要になります。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
【屋根漆喰がはがれている】と突然言われた方へ。しっくいの重ね塗りを紹介します。「【屋根漆喰がはがれている】と突然訪問してきた業者から言われた。どうすればいい？」とご相談をいただきます。「しっくいのはがれ」よりも「しっくいの重ね塗り」の方が雨漏りリスクが高いのです。業者が「すぐに雨漏りする」と不安をあおって来ても、慌てずに優良な業者を選びましょう。悪徳業者は古い漆喰を取らずに、新しいしっくいを重ね塗りしてしまい、その後しばらくしてから雨漏りするようになります。地面から見ても屋根漆喰がはがれているか、突然言われると分からないと思います。業者も地面から見て、黒ずんでいるものをはがれていると言っているだけです。漆喰の役割を理解して、漆喰がはがれていてもすぐには雨漏りしないと理解しましょう。結論、「【漆喰のはがれよりも漆喰の重ね塗りの方が怖い】ので悪徳業者にだまされないようにしましょう！」。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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