シン・鬼みちまつりでした
昨年、第２０回の開催で一旦幕を閉じた
「鬼みちまつり」。高浜市観光協会主導で
行ってきた市民参加型のお祭りです。
最初は三州瓦や鬼瓦の伝承のきっかけになればと
鬼師さん達が鬼灯り（ランプシェード）を
小学生と製作してかわら美術館森前公園で
展示してほのぼのとした鬼みちまつりでしたが、
途中から観光協会が連携して少し騒がしいお祭りに
してしまいました。
その観光協会も高浜市よりの補助金を元に
やっていましので第２０回で補助も一反区切りとされて
開催をやめる事になりました。
そこで鬼師さん達が「三州瓦鬼師応援隊」として
有志で「シン・鬼みちまつり」を立ち上げて
開催となりました。
当初の規模より少し大きめですが、
シン・鬼みちまつりとして見事に復活しましたよ。
鬼灯り（ランプシェード）は６年生だけです
鬼灯り（ランプシェード）は各小学校の
６年生だけで製作したようです。以前は
小４以上で製作して各幼稚園・保育園児も
参加していましたが、規模を縮小しての
展示ですね。
森前公園にはブースがあるので、
かわら美術館・図書館内のホールに
大部分は展示されていました。
ですので、ローソクの灯りは使えず
ＬＥＤランプの灯りです。
森前公園・碧海グラウンド二会場で
開催されていましたよ
森前公園では山本姉妹の司会パフォーマンすで
盛り上がりながらステージ上では太鼓や
高浜高校吹奏学部の演奏、南中のえんちょこ獅子の
舞いやふんどしダンサーのパフォーマンスと
賑やかでした。
碧海グラウンドではバンドの演奏や
Ｋｉｄｓダンス、スポーツコーナーでは
ミニフットサルやストライクアウトなどで
こども達は喜んでましたよ。
ブースにはその２につづく・・・
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