こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
先週の亀崎ろじうらで撮影した写真をご紹介いたします。
亀崎小がある高台から階段を下りますと歴史のある料亭があります。
創業安政二年(1855年)の料亭・望州楼です。
そのすぐ近くには、亀崎潮干祭の中切組 山車サヤがあります。
中に初めて入いることができたのですが、歴代の札がかかっていました。
一番古い札は、天明三年(1783年)となっています。
一説には、15世紀後半から脈々と続いていて、今の祭りとしては、300年以上だそうです。
街並みも古民家が多く残っています。
そんな中、古民家をcafeにしているお店もありました。
ここは望州楼の本宅だそうです。
明治十年(1877年)築139年の建物です。
軒先に「波に千鳥」の装飾瓦が使用されています。
ほとんどが欠けていますが、1枚だけ残っています。
亀崎は歴史を残しつつ、亀崎空き家再生プロジェクトで活性化しているので、今後が楽しみですね〜‼︎ (o^^o)
最後に、かわいいポスト。
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