太陽光パネルの不具合はいろいろある! 飛来物落下・風被害・鳥害
太陽光パネルは屋根の上で365日、発電するように頑張っています。
雨・雪・風・雹・台風・雷など様々な天候にも耐えています。
しかし、予想を超えた自然災害が発生することもあります。
上の写真は竜巻による被害です。
青丸は化粧スレートが飛散して、バラバラに割れています。
それに比べると太陽光パネルは強いのですが、飛来物によりパネル表面が大きく変形しています。
また、飛来物により小さく変形している場合があります。
このようなわずかな変形の場合、すぐに発見することができないと思います。
発電量の変化もわからないため、知らない内に発電ロスしている可能性があります。
パネルに異物が載っていることもあります。
鳥の糞尿により、パネルが汚れる場合もあります。
折角、太陽光発電システムに投資したのであれば、少しでも発電により回収を期待されていると思います。
●月々の発電量をチェックし、さらに経年変化をかならず確認してください。
●少なくとも月1回はパネルの外観をチェックしてください。
●異常天候の直後もパネルの外観をチェックしてください。
何か異常や気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
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