牛舎の畜産波板屋根に太陽光パネルを設置しました!
太陽光パネルの設置で、鹿児島県に行ったことがあります。
広大な土地に牛舎が並んでいました。おいしそうな(?)立派な黒牛がたくさんいました。
モーモーと牛さんがめずらしいものを見るようにこちらを見ていました。
愛知県の近くにある牛舎より新しく整備されていました。広大な牛舎が何棟も連なっていました。
折角大きな屋根があるので、太陽光パネルを載せて、売電をしたいとのことでした。
牛舎は柱・母屋は木材、屋根・壁はポリカボネート製の畜産波板でした。
畜舎は家畜の糞尿からガスが発生することにより、金属が激しく腐食するため、腐食しないポリカやスレートがよく使われています。
太陽光パネルの取付金具を畜産波板の形状に合わせて、特注で作製しました。
畜産波板の上に特注金具で留め付けられた太陽光パネルがきれいに設置できました。
牛舎には、扇風機がたくさん取付られていました。牛さんも近年の猛暑がきびしいみたいで、扇風機で涼しくしてやることで生育がよくなるそうです。
太陽光パネル設置
により、屋根が2重構造となるため、遮熱&通気効果が出て、涼しくなったそうです。
牛さんも モーモーと大喜びしているのでは?とのことでした。 (#⌒∇⌒#)ゞ
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