みなさま。こんにちは。
屋根から人の笑顔を作りたい!!!
神清(かみせい)のDr.神谷です。
中古住宅の売買における住宅調査・ホームインスペクションの話が少しずつ聞くようになってきました。
費用は数万円かかりますが、購入者は契約前に行うべきだと思います。
中古住宅も効果な買い物です。
売主や不動産会社の話だけを信じて購入し、後で雨漏りなどが発見されるとかなり厄介な話となります。
折角、マイホームを手に入れるわけですから、瑕疵保険に入るのも手だと思います。
ホームインスペクションとは?こんな調査です。
住宅調査・ホームインスペクションの内容をご紹介いたします。
中古住宅の売買で徐々にお役に立っています。
①外観調査
②床・壁の傾き調査(住宅の傾き)
③コンセントの通電確認
④屋根・外壁・軒天の劣化調査、小屋裏の雨漏り調査
⑤水廻り(キッチン・バス・洗面所・洗濯機)の調査
⑥トイレの調査
⑦基礎配筋の調査・床下の白蟻調査
⑧基礎クラックの調査
などを行います。
また、売主さまからヒアリングを行い、現状の住宅のコンディションや家歴を確認して、電子記録化を行います。
さらに、メンテナンス計画の作成も行います。
新築と同様に、中古住宅売買でも瑕疵保険に加入しましょう!
雨漏りが見つかった場合など、補修費用が高額になる場合もあります。
売主さんとの話合いで解決することもいいのですが、不安は残ります。
新築と同様に、瑕疵保険に加入することをおすすめいたします!
屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。