お餅つきからのスタートです
いよいよ師走に入ってなんとなく
平成30年も終わり新年を迎える準備になって来たかな?
平成も最後の年末を迎えることになりました。
二池町町内会では恒例の「もちつきと花餅つくり」を
行いました。花餅は余り馴染みがないかも知れませんが
寒い地方ではお正月に花が咲かないので、
花の代わりに飾る感じで作られています。
さて、もちつきの準備を
朝から始めます。
お餅つきようのカマドに用意した薪に
火をつけて窯でお湯を沸かします。
臼を洗ったり、臼にお湯を張り温めます。
寒いので用意したおでんとトン汁で体を温めます
お湯が沸き、もち米が蒸しあがるまで、
寒いので用意した「おでんとトン汁」をつまみに
一杯やります。
おでんは大鍋でたくさん作ったので、
オーと言う量ですよ。
男性陣はビールやお酒で体を温めます。
子ども達もおでんを美味しそうに
食べています。
なんだかいい光景ですね。
もちつきがはじまりました
前日から洗って水に浸しておいた
もち米を蒸しあげていよいよもちつきです。
いきなり餅をつくわけでなく
最初に杵でもち米を捏ねます。
これがかなり力仕事で疲れます。
チャンとしないと付いたらお米が周りに
飛び散ります・・・。
もちをつき始める頃に、女性陣が
室内で「あんころもち」用のあんこを
丸めて準備しています。
やつたことない子どもも教えてもらいながら
あんこを丸めています。
つづく・・・。
神清からのお願い
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