こんにちは〜。

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。

今日は地元で行われたペレットストーブの展示会に行きました。

現物を見ると想像よりもスリムな感じでした。

正面の窓から火が見えるのが、とてもいい感じでした。

ストーブ上面は人が触ることができる温度です。

下側（床直上）から温風が吹き出す構造となっていて、足元から暖める仕組みになっているそうです。

エアコンのように直接、暖かい風が上半身に当たり、足元とで温度差を生じると不快感につながります。

足元の温風とストーブ本体からの遠赤外線の放射により人体全体が心地よく暖められます。

また、薪ストーブよりも手入れが簡単になっています。

燃料であるペレットはこんな感じです。

ペレットは10kg一袋となっていて、夜間だけですと1袋で1週間保ち、価格もリーズナブルだそうです。

ストーブの裏側はこんな感じです。

排気管分だけ内壁とストーブの間に隙間ができます。

外壁には排気塔が少しできます。

朝から2件の成約があったそうで、薪ストーブの簡易タイプとして、今後おもしろそうですね〜。

展示会場は高浜にあるTERRACE_HAUSでした。

シンカさんが運営している地域の子育てママのコミュニティスペースの建物です。

もちろん、屋根は瓦で、南欧風の素焼き系の瓦にしっくい系の白壁で、明るい外観です。

1Fシェアショップは無料、2Fスペースは有料となっていて、お店や教室として活用されています。

ペレットストーブの詳しい内容は以下のチラシをご覧くださいね〜！