災害時の避難所開設体験をしました

地域防災リーダー養成講座で避難所開設体験
 訓練を行いました。段ボール箱やいろいろな物を利用して
 ベットを作ったり、簡易トイレを組み立てたりと基本的な
 ことを行いました。
被災者が避難所に入ってからでは
 なかなか移動してもらったりすることができない
 そうですので、なるべく最初の初期段階でそのようにできることが
 いいそうです。
簡易ベットを組み立てました

簡易ベット(段ボール製)の非常時用の
 ベットを組み上げました。人が横になってつぶれないように
 中には筋交いにあたる用に✖の段ボールが入る
 ようになっていました。
その段ボールを約一畳分くらいに固めてズレないに
 ビニール紐でまとめた上げ上にもう一つ段ボールを
 敷布のように載せて出来上がりです。



こんな大きな人が横になっても段ボールベットは
 潰れませんね。
それ以外にもいろいろと手順がありました

避難所は衛生上土足厳禁にする必要があるそうです。
 大きな災害(地震・水害)では、土や泥に汚いMKが
 付着してそれが室内に蔓延してしまう可能性があるそうです。
ですから、初期段階から土足厳禁にして衛生上の担保をする必要が
 あるそうです。

また、ゴミの分部の必要もあるそうです。

そして通路の確保が大事だそうです。
 食事を運んだり、トイレに移動するときに人の間を
 通ることが困難になるので、通路の確保は重要です。

 
また、多目的室も必要だそうです。
 授乳や女性の着替え等の隔離したスペースが必要だそうです。
近くにあるもので、区切りが必要だそうです。
 女性目線の避難所運営が重要ですね。

あと、簡易トイレも区切られたスペースでの
 用意が必要ですね。
これらの事を自分たちで準備しなければなりません。
 一人ひとりが覚えたり体験してイザに備えなければ
 なりませんね。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。
 
 
 
 










