ロボカップ2017 名古屋世界大会開催
この写真の中学生二人は世界一になりました!!
Team Takahama Robots(たかはま夢・未来塾)の
お二人です。
おめでとう~ (^O^)/
なんの世界一かと言うと「ロボカップ2017 名古屋世界大会」で
ロボカップジュニア World League サッカー Light Weightで
優勝して世界一になりました。
ロボカップ世界大会は、20年前から 毎年開催されています。
なんと、2007年アトランタ大会、2008年蘇州大会で、たかはま夢・未来塾から
出場した中学生が世界一に輝いています。
そして今年、地元名古屋で開催された世界大会で
三度目の世界一に輝きました。
ホント、高浜市の中学生は頑張ってるねー!!(^^)!
中学生の子達は受験のプレッシャーをものともせずに、部活はもちろんのこと
ダンスや歌、演劇、映画、野球、サッカー、テニス、卓球と頑張ってます。
今どきの中学生は大変なこともたくさんあると思いますが、
未来を夢見て前に進んでもらいたいと思います。
我々、大人が少しでも協力しなければと思います。
さて、お二人に話しを戻して・・・。
大会前のあどけない二人の写真ですが、
世界一に輝いたことに改めてお祝いを
申し上げますし、関係者の皆さんもおめでとうございました。
さて、最後に
『ロボカップ:ロボカップジュニアとは・・・』
【3つのリーグ】
子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦できる3種類の競技テーマ
(サッカーリーグ、レスキューリーグ、OnStageリーグ)があり、誰でも参加できます。
【目的】
ロボットの設計製作を通じて次世代のRobo Cupの担い手を育て、3つのリーグを通して、次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指します。
【コミュニケーション】
海外の高校・中学・小学生も参加!日本大会や世界大会では国内外から集まった初対面のチーム同士がペアになって新しくスーパーチームをつくり、言葉や文化の壁をのりこえてコミュニケーションする場がつくられます。
今回優勝した、サッカーリーグは・・・
ロボカップジュニアは、11歳以上19歳以下の子どもたちが参加する「ジュニアリーグ」です。 最も重視されるのは助け合い、チームみんなで力を合わせる「協同」学習の場を提供することです。 子供たちの好奇心や探究心を引き出し、ロボットの設計や製作に挑戦できる競技テーマを設定しています。 ロボカップジュニアの種目は「サッカー」「オンステージ」「レスキュー」があります。 ロボカップ2017名古屋世界大会は「レスキュー」を除いた競技で「プライマリ」(14歳以下)と「セカンダリ」(19歳以下)の年齢区分が設けられています。11歳から14歳だけのメンバーのチームはプライマリ、1人でも15歳から19歳のメンバーを含むチームはセカンダリとなります。
各チーム2台のロボットで行うサッカー競技です。2台のロボットはBluetoothかZigBeeによる相互通信が認められています。 また、ロボットは直径22cm×高さ22cmの円筒形状に収まるサイズと規定されています。 ロボットの重量によって「オープンリーグ」(2.4kg)と「ライトウエイトリーグ」(1.1kg)に分けられます。前者ではオレンジ色のボールを、後者は赤外線を発光するボールを使用します。ライトウエイトリーグにはプライマリとセカンダリの年齢区分があります。
フィールド(ピッチ)のサイズは122cm×183cmです。周囲は壁で覆われていますが、フィールドの白線内でのみプレイします。この白線からロボットが完全に出るとペナルティが与えられます。試合時間は10分間ハーフの前後半で競われます。 自チームの守備側のゴール前エリア(ペナルティエリア)内では守備側のロボットに優先権があり、この中で両軍が押し合いになると攻撃側はプッシングの反則となります。また、ペナルティエリア内に2台のロボットを配置してディフェンスすることは認められていません。
まだ、他にも競技種目や大学生のチームでの協議も
あります。
ネットでたくさん検索できますので、
観てみてくださいね。
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