青少年ホームさよなら会
老朽化にともなって8月末で閉館される「勤労青少年ホーム」を利用され
想いでのある方々で「青少年ホームさよなら会」を開催しました。
青少年ホームは昭和50年2月10日に竣工されて今年で42年経ちました。
耐震性能に問題もあり、エアコンや壁や天井の崩落などの老朽化も著しく
また、少子高齢化のなかで現状と同じように全ての公共施設を新築・改修など
の維持はできないので、高浜市では公共施設の機能移転・統合を進めています。
今回、高浜小学校が新築されるのにあたり、青少年ホームの機能もそちらに新築される
公民館機能に集約されます。
青年団の拠点だった勤労青少年ホーム
青少年ホームは団塊の世代の方々が若かりし頃は、
青年団の拠点として会議や催しに利用され最近では、
バコハの拠点として利用されてきました。
バコハは中高生の居場所として利用されました。
バコハは「バンドコンピューターハウス」から「バンドコミニュケーションハウス」と
名称もかわりましたが、防音室でバンドの練習や集会室・研修室で中高生が縦長・横長の
交流をしてきました。
また、軽運動室では卓球なども行われました。
昔は軽運動室の天井にミラーボールを
設置してディスコもどきのダンスホールとしての
利用もしていたようです(笑)
青少年ホームさよなら Live
今回は、青少年ホームを利用してきた皆さんで、
Liveを開催しました。
一組目は「 えそらごと -1 」
二組目は「 ラックラック 」
三組目は「 TUK 」
四組目は「 ひろまさ 」
の皆さんがLiveでパフォーマンスを披露してくださいました。
Kids Nowチャンネルの子ども達が取材にも参加しました。
後日、YouTubeで映像としてながされる予定です。
神清からのお願い
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