こども・若者成長応援事業
我々、高浜(まち)づくり市民会議は
2011~2012年に制作した
市民ムービー・タカハマ物語からスタートして
2016年 タカハマ物語2~心のツバサ~
2021年 タカハマ物語3~お願いタイムマシーン~
を「こども・若者成長応援事業」として
取り組んできました。
また、その間にスピンオフ作品として
3作品も制作してYouTubeで公開して
来ました。
タカハマ物語の第4弾を制作するにあたり
こども・若者成長応援ですので、
当事者である児童や生徒、若者にアンケートや
意見を聞いたところ、「声優・アニメ・マンガ」に
大変興味がありチャレンジしてみたいとの
結果がでました。
スマホ・タブレットの普及でSNSやアプリで
簡単に動画が作れたり投稿ができるようになり
カメラを回して動画を撮ったり、編集したりは
少し興味が減っているよてうでした。
そこで、シン・タカハマ物語「Story of Takahama」
を映画でなく難しいですが、アニメ(アニメ風動画)を
制作してこども達や若者に体験・経験・チャレンジして
もらう事に今回は取り組んでいます。
今回はデジタル作画ワークショップを開催しました
デジタル作画ワークショップの募集をしたところ
多くの小中学生が参加してくれました。
参加してくれた子達はアナログで作画をしているようで
自分の書いた作品をスマホなんかに写真として
取り込んでいたりして皆さん絵が好きなようでした。
参加者はアナログではなく、デジタルに大変
興味があるようですが、まだパソコンを買ったり
ソフトやペンなどはお年玉でも買える範囲では
ないので、今回のワークショップで体験してみたかった
ようです。
今回は基本的な事を学んでもらいました
我々も機材をたくさん用意できるわけではないので、
講師の方にも用意してもらって3人に1台の
割合で順番に操作してもらいました。
おおよそ1時間半ほどのプログラムでしたが、
休憩も要らないと参加者全員が集中していました。
今まで色んな事業をしてきました
大抵の子は学校の授業時間の45分や50分の
時間で集中力が切れてしまうのですが、
今回は延長したいとか全員が言い出して・・・。
今後、何回もワークショップを開催しないと。
と思いました。
再来年にはアニメを作れるようなると
いいなー。
そんなに簡単なことではないですけどね。
(-_-;)
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