初代「三州瓦音頭」の意味がやっとわかりました‼︎

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こんにちは〜。

今月の高浜市広報に初代「三州瓦音頭」の記事が載っていました。

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今年の港小学校地域交流会で、みんなで踊りました。

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復刻版の「三州瓦音頭」を踊るぐらいの意識しかなく、初代の意味もよくわかっていませんでした。

広報に詳しく説明してあったので、やっと意味がわかりました。

初代は、衣浦大橋のたもとで行われていたという「橋まつり」において、青年団を中心に踊って夏の夜を楽しんだ頃の曲だそうです。

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私の記憶には、もちろん「橋まつり」は全くありません。

昭和55年にレコードになった音源が今の盆踊りで使われている実質「2代目」だそうです。

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初代とは、歌詞も振付も少し異なっている。

そこで、初代が完全に消える前に残そうということで、「”初代”三州瓦音頭踊る会」の皆さんが初代を復活させました。

初代は、瓦づくりを表した歌詞にある、荷台を押し出す動作、天秤棒で瓦をかつぐようすなどを取り入れた振付になっているそうです。

天秤棒って、フォークリフトがない時に瓦を運ぶのに、必須の道具です。

今年の地域交流会の盆踊りでは、そこまで意識せずに踊ったので、どのような振付か覚えていませんが、このストーリーを知り、来年は意識して踊ろっと!

ちなみに、2代目のB面は「ふるさと囃子」で、

初代のB面は「ねんど節」となっていて、まちの自慢のあれこれが歌詞に入っているそうです。

「ねんど節」って、どんな曲か興味津々ですね〜‼︎

また、2代目のレコードは10月30日まで、かわら美術館で開催されている「たかはまのたからもの展」でも展示されているそうです。

一度は子供達にも見せておきたいですね〜‼︎

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