伊藤公洋先生の陶展にお邪魔しました
高浜市の陶芸家・伊藤公洋先生の個展を
拝見してきました。
公洋先生の個展は、東京・日本橋 三越本店
6階特選美術画廊で開催されていました。
三年に一度のペースで三越本店で開催されます。
実話、伊藤公洋先生は同級生なんです。
地元では気軽に話掛けれるのですが、
三越で美術画廊の方から、伊藤先生と呼ばれてるのを
聞くと気軽に話せないなー・・・。
それに少し可笑しくなってきましたが。
個展の作品は
今回の個展の作品は前回、高浜市の丹鏡窯の
ギャラリーで見せてもらったものよりも数も多く
出展されていて、初めて観る作品も多くありました。
志野焼に魅せられて修行を積んできて、
そこに「伊藤公洋」としての作風を新しく加えて
一つ一つの作品を仕上げる・・・。そして自分らしさを
作品で表す・・・。
志野焼と言えば、「黄色系の色やオレンジ色」が
パッと思いだされますが、伊藤先生の作品は
原材料となる鉱石から吟味し調合を替えて
青色や紫色の志野焼を作品にだしています。
とても素晴らしい作品に仕上がっています。
自分も一つ作品を買わせていただきました
今回の個展は東京ですので、
全陶連総会の前に寄らせていただきました。
とても素敵な作品ばかりですが、
お値段も素敵でしたし、この作品がいいな・・・。と
思うのは、既に売約済みでしたので、
縁起物の「フクロウ」の志野焼の香炉を
買わせてもらいました。
箱が出来たら丹鏡窯に取りに伺いたいと思います。
また、三年後の個展にお邪魔したいと思います。
神清からのお願い
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