みなさま。こんにちは。
屋根から人の笑顔を作りたい!!!
神清(かみせい)のDr.神谷です。
雨漏り補修をやっていますと、いろいろな住宅に出会います。
弊社が関わってはいないので、それぞれの住宅が建設時、どのように施工されたのか、分からない状態で雨漏り調査を行なっています。
そのため、どうしても原因がわからない雨漏りも正直あります。
しかし、確実に経験値が上昇しているのか、わからない雨漏りに出会う確率は減っています。
未特定物件
今、振り返るとあの未特定物件も実はあそこが原因では?と思うことがあります。
3階建て、屋上が陸屋根の物件で、びちょ濡れになりながら、いろいろ散水した現場がありました。
3階の天井からの雨漏りでした。
笠木、防水層、ドレン、外壁など可能性のある所を順番に散水しました。
外壁は屋上からもはしごからも散水しました。
ドレンも散水しました。
かなり粘りましたが、特定できませんでした。
今思えば、経験不足だったと思います。
リベンジしたいですね!
未特定物件をリベンジしたい気持ちはありますが、残念ながら、お客様は2度目のご依頼をいただけないですね。
他の業者さんで、雨漏りが止まっていることを願います。
雨漏りが続いているお客様は皆さん、ホントに困っていらっしゃいます。
弊社も含め、雨漏り業者は今後も、絶え間なく技術・知見向上していかなければと改めて思いました。
屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。