雨漏り調査の基本的な手順をご紹介いたします!~雨漏りホームドクターKAMISEI~

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雨漏り調査の基本的な手順をご紹介いたします!

こんちにちは~。
「我が家と思って、心を込めて、誠実に調査、補修いたします。」をモットーに、雨漏り調査・補修を行う雨漏りホームドクターKAMISEIです。

雨漏り調査のながれ・様子をご紹介いたします。

 

雨漏り調査をご依頼いただきますとお約束の時間に現地へお伺いいたします。

 

①雨漏りの現状をお聞きします。

 

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お医者さんの問診のように、雨漏りの原因をさぐるための簡単なご質問をします。 (いつ、どんな感じ、どれぐらいの頻度、雨の強さ・・・・)

 

②現況を撮影します。

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雨漏りしている箇所を撮影します。

また、赤外線サーモグラフィーの撮影も行います。1枚30秒ほどで撮影できます。

③外部を撮影します。

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外部状況を撮影します。

赤丸は赤外線カメラで、ビデオカメラより少し大きいものです。サーモグラフィー撮影により、建物内外の表面の温度を把握して、水分による温度差の有無を調べます。

④状況により、小屋裏・屋根を撮影します。

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一例ですが、赤丸の部分は瓦から集中して水を受けている谷板金が部分的に変色していました。

このように、屋根に上がらないとわからないという現象も多くあります。

⑤状況により、撒水なども行います。

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外部から撒水を行い、内部の漏水箇所の様子を観察して、浸入経路を特定する場合もあります。

雨漏り調査は基本的には、非破壊で行います。

現場の大きさ・複雑さにもよりますが、1回の調査は2名で、1〜2時間程度で行います。

調査内容もその都度ご説明し、ご確認していただきながら調査していきますので、あんしんしてお問い合わせください。

(なお、調査前に建築図面・現場写真などを送っていただきますとよりスムーズに調査することができます。)

 

 

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