みなさま。こんにちは。
屋根から人の笑顔を作りたい!!!
神清(かみせい)のDr.神谷です。
家の庭掃除をしていたら、空から水滴が落ちた気がしました。
快晴なのに、屋根から水滴?
上を見上げてみると、空は快晴で、雨ではありません。
鳥の糞?と気にして見ていると、水滴が落ちるのがわかりました。
どこからの水滴?
よ~く見てみると、
縦樋の上合(じょうご)部分から水滴が落ちるのがわかりました。
それにしても、快晴だし、朝も雨が降っていなかったので、気になって屋根の上を見てみました。
すると、屋根の上も乾いていて、水滴のもとはありませんでした。
雨どいをのぞいていみると、、
恐る恐る雨どいをのぞいてみました。
すると、縦樋の部分に水が溜まっていました。
2,3日前に降った雨が流れずに溜まっていたのです。
全く落ち葉とは無縁の屋根でも縦樋の落とし口の部分が詰まっていました。
土ほこりや鳥などが運んだ木の枝などで長年の間に詰まってしまったようです。
すぐ隣の落とし口は全く詰まっていませんでした。
運よくポタポタと上合からの水滴に気付いたので、早めにつまりを解消できました。
雨どいからのオーバーフローは雨漏りの原因にもなりますので、避けたい不具合です。
快晴なのに、屋根から水滴が落ちる場合は何か問題があるかも?なので、屋根点検をおススメいたします。
神清からのお願い
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