築浅で雨どいが破損 といの落とし口の交換工事【愛知県刈谷市】

Dr.神谷
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  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!神清(かみせい)のDr.神谷です。

    創業150年三州瓦の老舗で、生産・販売・工事を行っています。
    建築業界誌「日経ホームビルダー」の連載記事「新次元!雨漏り対策」を執筆しています。

本記事はこんな人にお勧めします。

といの補修を検討している人。

といの部分補修を検討している人。

この記事で伝えたいこと

雨降りに屋根を見上げてみると、意外とといの不具合を見つけることがあります。

普段はあまり気にしないといですが、オーバーフローや漏れてくるとやたら気になります。

1か所だったので、高所作業車で直しました。

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工事の概要

強風による樋の破損 縦樋の落とし口を交換

工期:1日

築年数:5年

築浅で雨どいが破損 縦樋の落とし口を交換

築5年で、雨どいが破損した建物です。

雨降りに屋根を見上げると、雨どいから水が垂れているのを気付いたそうです。

築5年で、雨どいが破損するのは、早すぎるのでは?と工務店さんに話をしたそうですが、しっかりした回答がなかったそうです。

安価に補修するために、足場ではなく、高所作業車で修理しました。

簡単に、工事の様子をご紹介します!

 

縦樋の落とし口の交換工事

工事前

雨降りには、といの穴から雨がぼとぼと落ちてきたそうです。

2、3㎝ぐらいといに隙間ができています。

交換作業

高所作業車を使って、雨どいへ向かって上がります。

目指すは3階建ての雨樋です。

雨どいに近づいて作業開始

雨どいに近づいて、作業を開始しました。

縦といが外れているわけではなく、破損していました。

落とし口の部分を取り外しました。

新しい雨どいの部品に交換しました。

強風によるものなのか、5年でといが割れていました。

ビフォーアフター

施工前

とい吊り金具は落とし口の近くにはなく、樋に負荷がかかっていたと思います。

強風で破損しないように、とい吊り金具やビスで取付を補強して完成です。

樋の中も掃除しておきました。

雨が降るとずっと気になっていたそうで、「やっと安心できます」とお客様からひと言いただきました。

仕事していて、一番うれしいときですね。

 

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