設計士のための「三州瓦」マニュアルが新しくなりましたよ (^o^)/ 

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福島県・宮城県での地震で被害を受けられた
皆様にお見舞い申し上げます

3月16日深夜に福島県沖で発生した震度6強の地震で
福島県・宮城県を中心とした東北・関東圏で被害に
遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。

テレビの報道で「瓦がズレた・・・」等が
何度も放映されていましたが、瓦屋根業界では
平成7年に発生した阪神・淡路大震災後
瓦屋根の施工方法を国と共に製・販・工一体となって
改良実験を繰り返して「ガイドライン工法」を確立して
台風や地震で瓦が脱落しないような施工を行って
います。

大変申し訳ありませんが、古い施工方法では
大きな台風や地震では瓦が脱落する危険があります。
災害にあわれる前に地元の信用のおける工務店さんや
全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合加盟の会社に
点検や改修をご依頼いただきたいと思います。

間違っても、通りすがりのリフォーム業者や
屋根業者には依頼しないでください。
法外な金額でいい加減な工事をされて
しまいます。

屋根のプロ 一般社団法人 全日本瓦工事業連盟

全国陶器瓦工業組合

三州瓦 愛知県陶器瓦工業組合

株式会社 神清

設計士のための三州瓦マニュアルの
改訂版が発刊されましたよ

三州瓦の愛知県陶器瓦工業組合より
「設計士のための三州瓦マニュアル」が改訂されて
発刊されましたよ。

三州瓦マニュアルの改訂はかれこれ三回目だと
思います。
三州瓦も時代の変化に対応して新しい製品だったり
新しい施工方法が確立されそれらをご紹介する
ために何年かに一度改定されてきています。

特に「ガイドライン工法」はさらに改訂されて
耐風・耐震施工がキッチリとされてきています。
是非とも設計士や工務店の皆さんにはお目通しを
していただきたいと思います。

新しいマニュアルは・・・・

瓦の種類や収まり具合、屋根の形状や
軒先や棟の種類。
また、CADデータのダウンロード情報など
使いやすくなっています。

設計者さんや工務店さんが施主様に
お見せしやすくなっています。

弊社でもご対応できますので、
お気軽にお問合せください。
<(_ _)>

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