こんにちは~。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
名古屋での雨漏り調査・修理の事例紹介をいたします。(≡^∇^≡)
木造・戸建、築12年の物件でした。
軒先破風・軒天部分が一部分だけ、汚れてきたとのことでした。(右写真)
その部分を赤外線撮影したところ、雨水浸入を示す低温部分が確認されました。(左写真)
この物件において、雨水浸入が発生しやすい場所を点検しました。
上部にトップライトがありましたので、屋根に登り点検したところ、トップライト下の水切り鉛カバーに亀裂が入っていました。
不具合をピンポイントで発見することができましたので、既存の屋根材(平板瓦)の補修や葺き替えは行いませんでした。
トップライト廻りの一部の平板瓦を剥がして、新しく粘着層付アルミカバー施工しました。
その後、平板瓦を戻すことで、大変、安価に修理・メンテナンスを行うことができました。
雨漏り調査を行うことで、的確に不具合箇所を発見でき、トータルで安価に修理を行うことができた事例です。
何か不具合・悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。(#⌒∇⌒#)ゞ
神清からのお願い
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