屋根(野地合板)の不具合事例

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屋根(野地板)の不具合事例をご紹介いたします。(≡^∇^≡)

 

一般的に、屋根の上には、家主や工務店さんも上がりません。雨漏りがなければ、不具合はわかりません。また、プロの屋根工事店さんも、屋根替え時は、急な降雨による雨漏りが心配になります。そのため、屋根材を剥がしても、防水紙(ルーフィング)までは全部剥がしません。野地板などの劣化・不具合が発生していますが、表に出てきません。(T_T)

 

そこで、屋根(野地板)を調査したときに発見した劣化・不具合事例を簡単にご紹介いたします。

 

屋根断熱

 

 

 

↑屋根材:化粧スレート 防水紙:アスファルトルーフィング 築7年

屋根材が1枚落下した。確認のため、屋根材・ルーフィングを剥がしたら、野地合板が腐朽劣化していた。劣化して、釘の保持力がなくなり、脱落した事例。

 

 

けらば

 

 

 

↑屋根材:化粧スレート 防水紙:アスファルトルーフィング ケラバ部

化粧スレートの褪色が著しいため、葺き替えの現場。化粧スレートを剥がしてみると、野地合板が雨水浸入により腐朽劣化していた。防水紙を剥がさないと撮影されない事例。

このように、あまり知られていない屋根の実態をお伝えいたします。(#⌒∇⌒#)ゞ

 

 

 

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