春日神社の松枯れが大変です
春日神社・八劔社の監査会終了後に
山田宮司さんより昨年からひどくなった
境内の松枯れについて説明を改めて受けました。
山田宮司さんと氏子総代の皆さんで
境内内の全ての松の本数を数えて番号を振り
松の太さや松の状態を記録してマップを
つくられました。
その中で、松枯れがひどく倒木しそうな状態の
松を伐採したりまだ、手当すれば大丈夫な松に関しては
氏子総代の皆さんが栄養剤を注入したりして
なんとか枯れないように維持をされています。
しかしながらそれでも枯れてしまった松は
伐採をしています。
お社の前の松が枯れてしまいました
春日神社の拝殿奥のお社の前の見事な松が
残念ながら枯れてしまい放置しておくと倒木して
お社を破損してしまう恐れがあり伐採になりました。
大きな太さの松ですので、作業は大変であった
ようです。
写真は市民特派員 村松さんの写真てせす。
大きな重機を裏から近く待て寄せて
切った幹や枝がお社に落ちないように配慮されての
伐採作業が行われたようです。
枯れた松がとり除かれてお社の周りは
スッキリとして陽もよく当たるようになりました。
伐採された松の幹が拝殿前に飾られています
拝殿横に伐採された松の幹が飾られています。
この幹の緑茶色になったところが松枯れの
症状でこのあと枯れてくるようです。
ある程度で松枯れも止まるといいですね。
(+o+)
神清からのお願い
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