南部まち協の7月理事会でした
NPO法人高浜南部まちづくり協議会の
7月度の理事会でした。
コロナ禍までは南部ふれあいプラザで開催していましたが、
三密を避けるために6月から南部第2ふれあいプラザで
開催になりました。
第2ふれあいプラザは網戸が付いていませんでしたが、
今回のコロナ禍で網戸も設置して換気対策もし
まち協の理事会はもちろん他の行事や利用者さんが
安心して使用してもらえるようになりました。
そんな中での理事会ですが、
まち協の事業もほぼほぼ中止ですので、
今回は時間があるので、南部まちづくり協議会の
今までの活動の流れと振り返り、
今後の活動の方針についての説明がありました。
南部まち協の設立から残っている理事・会員は
自分を入れて三名になってしまいました。
南部まち協の活動報告・・・
理事の神谷義國さんが説明をされました。
設立当初から考えると理事の80%は交代したり
所属団体での役員の交代などで入れ替わっているので、
目的や意義がわからない方やまち協が設立された
国や地方の流れ「地方分権(地方主権)」なんて
時代背景を知らない方がいるので、その辺りから
詳しく説明をされました。
そして、最後に今後の進め方として
5つを発表されました。
・コミュニティービジネスの継続による自主事業財源の安定化
・高浜川、だるま窯、秋葉社、など地域文化を活かした行事を安定させる
・チャレンジドの自立支援のために仕事の創出を進める
・生涯現役活動を継続すると共に、増える高齢者パワーの地域活用を進める
・子どもの貧困対策に向けた地域活動を継続する(子ども食堂の充実)
まだ少し話し合う必要があるとは
思いますが、方向性が提示されました。
そのほかに・・・
そのほかには、前港小・南中の校長先生だった
島田 強先生が市の「アウトリーチ支援員」として
ひきこもりや社会的孤立に苦しむ人への
社会参加や就労サポートをされる報告・説明がありました。
神清からのお願い
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