防災・減災の勉強会が行われましたよ (‘◇’)ゞ

お問い合わせはこちら

防災・減災の勉強会でした・・・

南部まちづくり協議会と推進委員会との
合同会議がスムーズに終わり、引き続いて
防災勉強会でしたよ。

南部まちづくり協議会の防災士の福島さんが
南海トラフ巨大地震に対しての備え(減災・防災)と
してスライドでわかりやすく説明をしてくれました。

実話このスライドは何回も拝見していますが、
毎年バージョンアップしていて東日本大震災で
実際に起こった震度7の揺れが東北が関東・中部・
関西へとどのように伝わったか?など、
時間経過と揺れが一目瞭然でわかるように
改良されていました。

きっとパソコンが得意な奥様の手助けが有ったのか?
(^_-)-☆

中部地方だけ発災していません・・・( ゚Д゚)

阪神淡路大震災後、東日本大震災、熊本地震、
北陸や山陰などで大きな地震が発生しています。

南海トラフ沿いの地震は100~150年ごとに
M8クラスの地震が発生していのようです。
東海地震に至っては約164年発災していません。

東南海地震は約102年発災していません。
南海地震も約92年発災していません。

チョット怖いでよね。

リバウンド隆起を知っていてください

新しい研究で最近地震学者の方が警鐘を
ならしているのが、「リバウンド隆起」です。
大きな地震が発生すると地面が隆起(持ち上がる)そうです。

その隆起した地面が年間で約13ミリ沈下して
ゼロにもどるそうです。戻ったころにまた、地震が
発生する(過去はしていた)。

そうすると1946年に発生した昭和南海地震で
1,15m隆起したそうです。
年間13ミリ沈下するので、計算すると
2034年にゼロになる計算です。

±5年を見ると2030~2040年に地震が発生するのでは?と
言われています。
現在は2022年です。そろそろ減災や防災を
きちんと考えてみませんか?

高浜市の被害想定(最新版)

大きな地震が発生したら「シェイクアウト」
しゃがんで頭や首の後ろを守りましょう (‘◇’)ゞ

 

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 1 人中 1 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

神清からのお願い

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。

私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

この記事に関連するサービスメニュー

関連工事メニュー

instagram