シン・タカハマ物語の撮影 1日目でした
シン・タカハマ物語の撮影1日目でした。
三年計画でアニメ版「シン・タカハマ物語
Story of TAKAHAMA」を
制作しています。
2011年より市民ムービー・タカハマ物語を
4年おきに制作公開してきました。
目的は「こども・若者成長応援」として
映像制作をツールとしてかかわってもらう
こども達や若者達に制作を通じて
横長の交流(同世代)、縦長の交流(世代間)、
芸術や文化、郷土愛、をはぐくんでもらう事を
目的に活動してきました。
2011~2012年 タカハマ物語
2016年 タカハマ物語2 ~こころのツバサ~
2021年 タカハマ物語3 ~お願いタイムマシーン~
(コロナ禍で一年延期)
また、2017年・2018年にはスピンオフ作品として
三作制作YouTubeでの公開をしています。
市民映画を計6本制作するなんて高浜やるじゃん。(#^^#)
小・中学生にアンケートを実施しました
そして、2021年の公開後に小学生5・6年生、
中学1~3年生にアンケートを実施したところ、
スマホやタブレットの普及、YouTubeなどで
映像作りよりもアニメや声優をやってみたい事が
わかり映像作りからアニメ制作・声優の方向に
大きく転換しました。
アニメを作るのはとても難しいのですが、
パラパラ漫画、紙芝居?アニメ風作画動画?
実写とアニメのハイブリット作品?とにかく
こども達・若者達に挑戦してもらおうと
動きだしました。
2023年は作品の原作を市内から46作品の応募があり
「〇番目のたぬき」が選ばれました。
それを原作としてストーリーを展開しています。
2024年にはプロの声優(浪川大輔さん)さんを
お招きしてトークショーで声優とはと語ってもらいました。
また、デジタル作画ワークショップを開催して
デジタルでの作画・そこからのアニメーションについて
ワークショップを展開しました。
いよいよ大詰めで実写部分の撮影です
現在もアニメ作画は毎月行っています。
2023年よりもデジタル技術は日々進歩していて
今ではAIを活用して実写からアニメ化ができる
時代になりました。
実写版とのハイブリットと言っていましたが
全編アニメ化も現実を帯びてきました。
最終的にどうなるか?わかりませんが
描いている手書きのアニメ部分と
実写からの映像を監督が知恵を絞って一つの
作品に作り上げます。
そのために実写部分の撮影を
春休み中に仕上げます。
モデルルームをお借りして家庭の雰囲気を
撮影しています。
時間との闘いです。
移動してたかぴあで学校の風景や
三者懇談会のような撮影です・・・・。
ここでも時間との闘いです。
ラストは日が落ちてからのシーンで
真っ暗な中での撮影でした。
とりあえず1日目は何とか終了です。
明日で目途を立てないと・・・((+_+))
つづく・・・
神清からのお願い
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