防災倉庫の点検でしたよ


高浜市の小中学校の避難所予定場所に高浜市の
防災倉庫が設置されています。
大規模災害発生時には学校の体育館が避難所として
設置されるのでその横に防災倉庫が配置されています。
二池町には南中学校があるので一組設置してあります。
碧海町には港小学校があるのでそちらにも配置されています。


今回は11月16日(日)に開催される
高浜市総合防災訓練の前に防災倉庫の点検を
南部まち協防災グループリーダー・サブリーダー、
三町町内会会長・防災部長、おやじの会防災部、南部まち協事務局で
おこないました。
基本的に各防災倉庫に入っている防災備品や
備蓄品は共通のものが入っています。
総合防災訓練は「たかぴあ」で行います・・・


11月16日(日)の総合防災訓練は
朝、7:30に震度7相当の地震が発生し町内会事で
一次訓練、そして二次訓練として避難を開始する想定です。
高浜市は津波想定地区にあたり、南部地区三町内も
大津波が想定される場合は3~4m相当の津波被害が
発生します。
そこで市内でも一番高い位置にある避難所である
「高浜市地域交流施設たかぴあ」のメインアリーナに
避難します。
たかぴあに設置してある防災倉庫と中身は同じですので
南中脇の防災倉庫の点検と中身の確認を同時に行いました。
避難訓練では防災倉庫から資機材を搬出します



防災学習会を何度となく実施してきましたが、
実話、事前に防災倉庫から必要な物を体育館内に
移動していました。
今回はより実際の動きに近づけるために
防災倉庫から訓練参加者が運んで撤収までを
訓練として行います。
大規模災害はいつ発災するか?
自分の身は自分で守らないと (‘◇’)ゞ
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