総合防災訓練 最終打ち合わせでしたよ

11月16日(日)に開催される
高浜市総合防災訓練で高浜南部地区三町町内会と
高浜南部まちづくり協議会が合同でおこなう
防災訓練の二次訓練会場としている
高浜市青木町にある高浜市地域交流施設たかぴあで
最終の打ち合わせをしました。
市役所防災防犯Grのたんとうの職員二人と
南部まち協事務局の自分とたかぴあを施設管理している
高浜TSCの事務局の方でした。
当日の時間の確認とお借りする会場・設備・備品の
詳細・・・。またお支払いする金額等の確認でした。
当日の発災時刻からの流れで・・・・


当日、マグニチュード9の南海トラフ巨大地震が
早朝、7:30に発災した想定で訓練を開始します。
碧海町・二池町・田戸町の各町内会の班長・理事さんは
町内会事で決めてある避難集合場所に集まり
点呼やタオル掛けの数を確認し、南部まち協の
防災グループリーダーに無線で報告後、指示を受けて
避難所であるたかぴあに徒歩での避難をします。
もちろん、大津波警報が発令されている想定です。
徒歩で一番近い碧海町から15~20分。
二池町で30分。一番遠い田戸町で45分くらい
かかるとおもっています。
こどもや若い方は20分くらいで歩けると
思いますが、年齢が上の方や道路が寸断されていると
考えるとそうも言ってられないと思います。
そんなこんなを想像しながらたかぴあの施設で
基本的な事をできるように部屋や機器・備品の
最終確認をしました。
たかぴあを使うのは
今回南部まち協だけです・・・

今回の訓練でたかぴあを使うのは南部まち協だけです。
市内で一番高い位置にある公共施設なので
いろんな町内会が使うといいのですが・・・。
本当に大丈夫か?
追伸:たかぴあのロビーに
こんなのが展示してありました。

高浜市出身のプロゴルファー
杉浦悠太プロのサインです。
凄ーい (^O^)/
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