港小学校の津波想定の避難訓練がおこなわれましたよ

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港小の避難訓練です・・・

港小の地震による津波を想定した避難訓練が
おこなわれました。港小は高浜川のそばにあり
県の作成した災害マップでも津波エリアに指定されています。
海抜が2m程度しかなく堤防はありますが、
想定では3~4mの津波の被害が想定されています。

南海トラフ巨大地震では津波到達想定は
約75~77分後とされています。
もちろん地震の発生した場所によっては津波も
早く到達したり遅くなる事もあります。

3.11 東日本巨大地震での津波で
多くの方が犠牲になりました。
想定外の事が起こりうるので訓練は重要です。

訓練では地震の揺れが収まりしだい、運動場に
避難をしてクラスこどに点呼してます。

まず、6年生が隣にある南部幼稚園に移動して
園児約45人と手をつなぎ一緒に避難をします。

他の5年生以下は順次避難場所である
高浜市内でも一番高い位置にある避難場所
である高浜小学校/高浜市地域交流施設
たかぴあに徒歩で向かいます。

静かに無駄口をせずに歩いてきます・・・

訓練ですが児童達は誰一人として無駄口を
せず静かに歩いて高小に向かいます。

途中、交差点など交通亜安全に考慮して
交通立哨を南部まちづくり協議会や
碧海町町内会・おやじの会の皆さんで
交通整理にあたりました。

もちろん、本当に地震があった時には
こんなフォローはないので注意しないといけないですが・・・。

高小では引き渡し訓練もおこなわれました

高小まで約30分くらいで全児童は到着しました。
なんとか津波到達予想時刻よりは早く高小にたどり着きました。

高小の校庭には迎えに来た保護者の方々も
到着して引き渡し訓練も行い、保護者の迎えの
ある児童は保護者と帰宅になりました。

訓練でできない事は本当に地震が発災した時には
できないので訓練の積み重ねが必要ですね。

本当は大きな災害が起こらないと
いいのですが・・・ ((+_+))

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