続いて地域共生型施設あっぼでの
訓練です・・・


こちらでも緊急地震速報の音を鳴らして
訓練開始です。
デーサービスの方とグループホームの方があり
二階でもグループホームの方と子育て支援の
利用者さんがあり結構大所帯です。
地震発生の合図と同時に身をまもる
行動をとってもらいます。
机の下に隠れれる方は机の下に、
できない方は頭を守る姿勢をとります。
どちらの施設も高齢者の方ですので、
動きが遅いのですが、致し方ありません。
職員の方がうまく誘導をしてくれています。


揺れが収まったところで避難の準備です。
こちらは比較的自分で歩ける方が多く、手押し車を
利用して移動する方が大半でした。
移動の支援に入ります・・・・


こちらの施設ではインフルエンザの流行の
危険があるので南部まち協と町内会サポートチームの
地元のメンバーで支援を行いました。
階段をゆっくりと二階に上がってもらいます。
手すりにつかまって上がってもらいます。
手押し車はあとから運びます・・・。


二階では落ち着いて
待機してもらいます・・・・


二階に避難できた方から椅子に座って待機してもらいます。


また、二階に住んでいるグループホームの皆さんは
いつもの場所で落ち着いて避難しています。
子育て支援を利用されている方にも
ヘルメットと防災頭巾をかぶっていただいて
訓練に参加していただき、イザの備えにしていただきました。
今後、施設の方と振り返り(反省会)を行っていきます



施設なのである程度致し方ないのですが、
廊下や居場所に大きな地震が来た時に
時として凶器と化すものが見受けられます。
粋そう植木鉢、お茶の機械やカラオケ機など
揺れで割れたり床が濡れたりして滑ったり
足を切ったり・・・。
固定していないカラオケ機やお茶の機械は
飛んできて人に大けがをさせる危険があります。
それらも避難だけでなく日常に潜む危険として
認識していただけるように何度も反省会をして
いくことになると思います。
神清からのお願い
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