工事の概要
現場組み立ての窓からの雨漏り シール部分を新たにシーリング補修
工期:1日間
築年数:約25年
現場組み立ての窓からの雨漏り シーリング補修
ときどき見かける雨漏りの原因に、現場組み立ての窓のシール劣化があります!
既製品のサッシに比べ、現場組み立ての窓は雨漏りしやすいと言えます。
現場組み立てになるのは、全面ガラスや木製枠のサッシなどがあります!
既製品のサッシ周りでも雨漏りしやすいので、現場組み立ての窓は雨掛かりをしない工夫が必要となります!
取り合い部はシーリング仕上げとなりますので、定期的なメンテナンスが必要です。
工事の内容を簡単にご紹介します!
工事のビフォー・アフター
工事前
現場組み立ての窓の部屋内に雨染みがありました。
窓のコーナー部分から雨漏りを疑いました。
散水試験を行ってみますと、
室内へ水が浸入しました。
窓ガラスコーナー部分をよく見てみますと、
ガラスとガラスのつなぎ目のシールが切れていました!
工事中
そこで、現場組み立ての窓のシールを打ち替えしました!
多少イメージは異なりますが、外からアルミのフレームを取り付けました。
景色やデザインよりも雨漏り優先でフレームを取り付けることにしました。
内側のガラスと枠の間もシールの打ち替えを行いました!
工事後のビフォーアフター
補修前
補修後
フレーム・シーリング補修により、窓コーナー部分の隙間はなくなりました!
定期的にシールの打ち替えを行いましょう!
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