竜宮祭の神事が執り行われました
洲崎公園の西側にある津島社で「デ」の前に
竜宮祭の神事が執り行われました。
竜宮祭は所説ありますが、海での漁の安全や
漁の大漁。船舶の航海の安全を祈願して
執り行われていると言われています。
竜宮祭が雨乞いの神事と言われていますが、
どうやら船舶の航海の安全・漁の安全・大漁を
祈願するのが本当のようです。
大目付を筆頭に7町の関係者、氏子委員などが
集まって早朝に厳かに山田宮司・山田禰宜さんで
竜宮祭が執り行われました。
いよいよ「デ」です
出発の合図である花火の音で出発です。
大きな花火の音で高浜地区の皆さんにお祭りの
「デ」を知らせます。
いつもは「デ」で馬や若い衆達が通り過ぎる
姿を見てばかりでしたが、今回は氏子委員として
列に参加しているので、いつもと風景が違いました。
早朝よりいろんな方が見送りに沿道に来て
くれているのがわかりました。もちろん若い衆や
自分の旦那さんや子ども孫、知人を見送るためですが。
春日神社に到着です
約一時間の行程を歩いて春日神社に到着です。
神社前の沿道にある馬頭観音の前では
若い衆達に日本酒が振舞われていました。
給水所ならぬ「給酒所」ですね。
神馬も神社境内の馬場を進んで行きます。
お祭りに参加している姪っ子も馬場の中を
ポニーと一緒に歩いて行きます。
7町全部が到着して落ち着いた9時から
余興とて奉納される「おまんと」が
スタートです。
神馬が馬場の中をお目付け・神馬長・頭長と一緒に
回ります。今年のおまんと祭りはこの四人の方々で
取り仕切られて行われました。
八劔社大祭につづく・・・
神清からのお願い
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