安全運転管理者講習です
法人で社用車が5台以上ある会社は事業所(拠点ごと)に
安全運転管理者を置くことが求められています。
神清も5台以上車両があるので、安全運転管理者が
選任されています。
安全運転管理者は毎年一回「安全運転管理者講習」を
受講しなければなりません。
10~17時までの長時間です。
愛知県内の警察署単位で講習会日が決まっていて
その日に事業所がある警察署の講習会日に
受講しなければなりませんでした。
そしてコロナ禍前は大きなホールなどで警察署管内の
事業所から管理者が受講しにくるので、千人以上入る
ホールでも満席でした。
コロナ禍になってからはオンライン講習会の受講が
できるようになり、比較的楽に受ける事が
可能になりました。
受講日も有る程度の日程の中から選ぼるので、
ありがたいです。
オンライン講習は自分の机のパソコンで・・・
オンライン講習は自分の机の上のパソコンで
受講できるので大変楽になりました。
因みに会場で受講されている方は
下の写真のようです。
法改正された事などもキチンと説明されます
法改正された事などは特に詳しく説明されます。
飲酒運転による死亡事故が多いので、現在は
酒気帯び運転防止が法改正で厳しくなりまし。
飲酒による死亡事故は朝から夕方にも発生しています。
前夜の深酒や途中で飲酒しての事故が有るようです。
そんな事故を防止するために事業所でのチェックが
厳しくなりました。
愛知県での交通死亡事故は16年連続で
ワースト1でした。令和元年から千葉県、東京、神奈川と
ワースト1を返上して汚名を返上しています。
しかしながら令和4年は大阪府と一緒でワースト1の
位置にあるようです。
思いやりを持った運転に心がけて
円滑な交通にして安全にしましょう。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。