天窓からの雨漏り 築数年で始まった原因は本体の不具合がだった【愛知県名古屋市】

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!神清(かみせい)のDr.神谷です。

    弊社は、高浜市・半田市にある創業150年老舗三州瓦の生産・販売・工事を行っている会社です。
    年間200棟以上の雨漏り調査・修理を行っています。
    建築業界誌「日経ホームビルダー」の連載記事「新次元!雨漏り対策」を執筆しています。

本記事はこんな人にお勧めします。

天窓から雨漏りしている人。

天窓からの雨漏りを部分補修したい人。

この記事で伝えたいこと

「天窓から雨漏りしているので、調査してほしい。」とお問合せいただきました。

伺ってみると、4つ同じ天窓が並んでいて、その1つから雨漏りしていました。

散水調査して、雨漏りの原因を特定しました。

 

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調査の概要

築12年の天窓からの雨漏り 散水調査して浸入箇所を特定

工期:1日間

築年数:約12年

 

天窓からの雨漏り 築数年で始まった原因は本体の不具合がだった

「天窓からの雨漏りを調査してほしい」とご相談いただきました。

伺ってみると、1つの屋根面に同じ天窓が4つ設置されていました。

その1つの天窓から築数年で雨漏りがはじまったそうです。

瑕疵担保責任の範囲内の事象なのに、工務店さんに直してもらわなかったとのことでした。

工務店さんは「原因がわからない」の一点張り、天窓メーカーも「商品に問題はない」の一点張りで、工務店さんを信用できなかったそうです。

工務店さんは壁からの浸入も考えられると言っていたそうで、お客様は大変混乱されていました。

原因を明確にするために、散水調査を行って雨漏りの原因を特定しました。

天窓本体の不具合によるものでした。

簡単にご紹介します。

 

調査の手順

雨漏り調査

伺ってみると天窓の水下側コーナー部分で、クロスがはがれていました。

屋根面を確認してみると、同じ天窓が4つ並んでいました。

赤丸の1か所だけが築数年で雨漏り。

同じ屋根面に4つの天窓があり、1か所だけとは不思議な現象です。

水下側から熱画像を撮影しました。

異常な温度変化は見られませんでした。

水下側のクロスのはがれている部分は雨染みがあり、比較的多く雨漏りが発生していることがわかります。

散水調査

原因を追究するために、順番に散水を行いました。

結果、水上側の本体をコーナー部を散水すると漏水が確認されました。

ガラス面からではなく、少し下側から漏水が確認できました。

水下側の木枠には、水滴も確認できました。

天窓のガラス面のシールは10年を過ぎていたので少し劣化していましたが、そこからの浸入ではありませんでした。

工務店さんがしっかりと対応していれば、無償で直すことができた可能性のある雨漏りであり、お客様にとっては気の毒な話です。

お客様は原因がわかったので、ほっとされていました。

天窓は雨漏りしやすい場所なので、雨漏りしたらすぐに対応されることをオススメします。

ほかっていても、悪化するだけなので放置はやめておきましょう。

 

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