雨漏り調査・修理の事例紹介をいたします。(≡^∇^≡)
RC造の建物でした。バルコニーのどこからか浸水して、下の室内側(赤丸)に雨漏りが発生していました。(右写真) (T_T) (高浜にて)
その場所を赤外線撮影しても、特別な温度変化はありません。(左写真)
バルコニーの劣化(クラック)は数多く発生していました。その中で、慎重に絞り込んで、青丸のクラックに散水を行いました。
その後、漏水箇所を赤外線撮影すると水分による温度低下を示しました。(赤丸内)
的確に漏水箇所を探すことで、補修部分を限定できました。(青丸部分) メンテナンス費用の抑制にも繋がりました。ヾ(@°▽°@)ノ
RC造の雨漏り調査・修理はいろいろな面で難しい場合もあり、日常において、さらなる探求が必要と考えています。 (#⌒∇⌒#)ゞ
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