恒例の初釜です
高浜市南部第2ふれあいプラザ(旧南部公民館)で
港キッズクラブ茶道部が茶道の練習をしています。
一年間の茶道の指導を受けてきた事の
成果を発揮するのでが、初釜です。
年末の12月には第2ふれあいプラザの
文化展として呈茶をしてくれるのですが、
初釜は着物を着用してキチンとした形のお茶会形式で
行います。
キチンと言っても場所が南部プラザですから
限界はあるのですが・・・。
着物を着て懐紙も持って・・・
挨拶もちゃんとしてくれるんですよ。
とても児童とは思えないくらい作法や
お行儀がいいです。
普段は外で元気いっぱい遊んでいる
港小の児童達なのですがね・・・。
お茶を点てる、お茶わ頂くことは
こころを落ち着かせてくれるんですね。
自分も頂きますよ・・・
六年生の子がお茶を点ててくれました。
一年間?一年以上練習をしているのか?
とても上手に点ててくれています。
着物の着こなしもきれいでした。
卒業してもお茶を続けてもらえれば
いいなーと思います。
昔は花嫁修業に料理はもちろん
お茶にお花なんて言っていた時代が
ありましたが、今では聞かないセリフに
なってきましたが、日本の文化を少しでも
継承してもらえるといいですね。
お菓子を頂きその後、お抹茶を頂きました。
大変美味しく頂けました。次の機会も参加したいと思います。
神清からのお願い
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