港キッズクラブ・おやじの会共催 防災キャンプを今年も開催しましたよ

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防災キャンプです

毎年7月は港キッズクラブとおやじの会で
防災キャンプを開催しています。
港小体育館を避難所として想定して炊き出しや
放水訓練や今まで発災した大きな地震による
被害について学習したり、手短に作れる防災グッズを
作ったりします。

港小児童は体育館に泊まれる事が
嬉しいようですがイザ災害時に学校の体育館に
泊まるなんて事が出来るのかな?と思ってしまいますが・・・。

防災のお話は防災士の福島さんにお願いしましたよ

東日本大震災で被災した東北の被災地に
行かれている防災士の福島さんや「高浜市防災市民の会」の
皆さんにご協力を頂きながらプログラムを進めてい行きました。

体育館の中では、ゴミ袋を活用したカッパの
作り方を勉強しました。カッパにもなりますが、
風を防ぐので防寒具の代わりにもなります。

また、新聞紙でスリッパを作ったりしました。
大きな地震が来ると室内ではガラスの割れたもので
足を怪我することが多発します。

枕元などに靴や新聞紙スリッパを用意しておくこと
は安全を確保する上で重要な一つの事になります。

食事はカレーや防災食で済ませました

食事はカレーを作ったり防災食(アルファ―米)で
済ませました。なるべく水を無駄にしないように
食器にはサランラップを巻いて使ったりしています。

防災と言っても子ども達にとっては楽しい食事ですね。

夜は体育館で寝るためにプライバシーを確保する
パーテーションを活用しました。

これが子ども達には秘密基地的な感じで
楽しいんですが、風が通らないので
暑くて暑くて・・・。寝れないんですよね。

本当に災害が発生するとそんな事を
言っていられませんが・・・。

今年は給水車体験をしました

今年は高浜市の給水車をお借りして
水道が止まり水を給水車からペットボトル等に
入れて使う事を体験しました。

水道をひねれば水がでる便利さとの違いを
児童達は体験していました。

こんな訓練が訓練で終わってくれると
いいのですが・・・。
南海トラフ巨大地震は発生確率80%と
いわれているので、イザに備えないといけません。

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