高浜の防災を考える市民の会「リーダー養成講座」で東日本大震災の被災地に研修に向かう出発式がありました

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高浜の防災を考える市民の会の活動です

高浜市には市民団体として
「高浜の防災を考える市民の会」の活動があります。
防災リーダー養成をされています。

小学生や中学生の子達が一年を通じて
防災学習・研修を行って防災リーダーとして
知識を養っています。

年間で座学としての防災研修や
実地訓練などを行って最後には卒業式があり
晴れて防災リーダーとなります。

東日本大震災後からの活動で
最初に研修を受けた子達は高校生となって
小中学生の指導にまわっています。

縦長の活動して大変素晴らしい活動をされています。
その活動のなかで子ども達の心に大きく響くプログラムとして
東日本大震災の被災地訪問です。

最初は慰問やボランティア的な活動でも
ありましたが、今では研修として行われています。
被災地の現状や語り部さん達に震災の悲惨さを
聞かされて真剣な目になって帰ってきます。

そんな防災リーダーの子ども達がいる高浜市はなんて
心強い「まち」だろうと思います。

出発式には参加者が集まってきています

市内の小学校や中学校ごとに受付をして
バス二台で出発するのでバスごとに整列をしています。
初めて参加する子ども達の親は心配そうに後ろで
見守っています。

何回か参加している子の親はスッと帰ってしまいます。
それだけ信頼されているんですね。

いよいよ出発式が始まりました

市民の会の代表の杉浦さんからご挨拶と
激励がありました。

吉岡 高浜市長さんからも激励の話と
実際に市長もボランティアで被災地に行った時の経験を
話してくれました。

ピンクのTシャツの高校生が引率約として
しっかりと指導してくれます。
心強いですね。

バスの出発の際には親御さんが
心配そうに見送っています。

出発するバスの中の子達は楽しいそうなんですが・・・。

気よつけてしっかりと研修してきてくださいね。
高浜市の防災リーダーとして!!

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